〈平成30年12月7日投稿〉
昨日、高橋はるみ北海道知事が空知総合振興局の設えにより”そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター”にお越しいただきました。
出席者と話題提供主旨は以下の通りです(話題提供順)。
〈平成30年12月7日投稿〉
昨日、高橋はるみ北海道知事が空知総合振興局の設えにより”そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター”にお越しいただきました。
出席者と話題提供主旨は以下の通りです(話題提供順)。
〈平成30年11月21日投稿〉
今晩は18時より議会広報広聴事業、市民との意見交換会が開催されます。お時間ありましたら是非足を運んでいただけると嬉しく存じます。
明日22日は午前10時より、総務常任委員会が開催されます。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/content/detail/3105382/
内容は記載の通り、所管事務調査として
(1)東豊地区集会所の閉鎖について
(2)岩見沢市不良空家除却補助制度(案)について
(3)国土強靭化地域計画の策定について
(4)新市建設計画の変更について
(5)JR室蘭線の維持に向けた取組みについて
(6)連携中枢都市圏の形成について
が予定されています。
どなたでも傍聴可能となっておりますことをご案内させていただきます。
〈平成30年11月19日〉
10月27日に行われた美流渡小学校閉校記念式典に引き続き、昨日(11月18日(日)は岩見沢市立美流渡中学校の閉校記念式典にお招きをいただきました。
美流渡中学校は昭和22年に新制中学として開校し、それから72年間の校史を重ねてきました。
炭鉱のピーク時には18クラス約800人の生徒がおり、のべ卒業生は約5400名。途中で統合した学校を含むと約9700名の卒業生を輩出。しかし、現在の在校生は9名で、空知最小の中学校ということです。 続きを読む
〈平成30年11月10日投稿〉
本日、北2条町会創立50周年記念式典・祝賀会が盛大に開催されました。
この北2条町会も以前は北町会と言われていた様ですが、北3条、北新町会等と共に昭和43年に独立し現在に至ります。
それから半世紀。
高度経済成長の右肩上がりの時代を経て、現在は様々に多様な価値がある時代、また、少子高齢化が顕著に進行するが故、町会活動等も担い手不足の時代へ。
しかし先日の胆振東部地震等による災害でも感じる通り、いざという時に最も頼りになるのが地域コミュニティでもあります。また今後は行政が財源不足に陥る状況が予測される中、改めて自らのことを自らで行わなければならない時代の到来に向け、自助、共助の機運醸成に向けても,地域コミュニティの重要性は増すばかりかと思います。
その様な中において、既存の町会活動の良さを見直すべきであると認識しています。
日頃、なかなか関わりがないと異質のものに触れる怖さ的なものもありますが、いざ関わってみると意外と居心地が良いコミュニティであるのは事実かと思われます。
あらためて本日の式典に参加させていただき感じることは、是非、その深度は様々であれ、多くの人に地域活動に関わっていただけたらと願うものであります。
〈平成30年11月6日投稿〉
北海道自治立志塾に参加するため、岩見沢市企業会計決算委員会が終了後、そのまま江別へ。
この自治立志塾は議員としての資質を高めることを目的に、超党派議員が集まり、切磋琢磨する場です。今回は統一地方選も近いということで、公職選挙法を学び、なおかつ議員の情報発信について講義&意見交換。
通常は白石で開催することが多いのですが、今回は情報発信について江別在住の堀議員提案のデザイナーさんのお話を聞くために江別で開催した次第です。
私自身、色々と痛いところをつかれつつ・・・
議員としての情報発信の難しさを痛感中です。
でも当たり障りない情報でやっているフリはしたくない。見て読んで共感していただける情報とするにはどうしたらよいか。間もなく新しいリーフレットも作成したいと考えていますんので、じっくりと考えてみたいと思っています。
〈平成30年11月6日投稿〉
10月21日(日)にかねてから準備を重ねてきた「岩見沢市民憲章制定50周年記念式典」が挙行されました。
岩見沢市の市民憲章は昭和43年5月5日に、市の木(こぶし)、花(バラ)、鳥(ハト)と共に制定されたものです。
それから半世紀を経て、この度、記念式典が開催されたものです。
〈平成30年11月6日投稿〉
11月21日(水)18時より、岩見沢市議会広報広聴事業「市民との意見交換会」が開催されます。
本年度は5月に引き続き二度目の開催で、今回の会場は「生涯学習センターいわなび」「北村環境改善センター」「栗沢文化センター」「幌向総合コミュニティセンターほっとかん」の4会場となりました。
運営は岩見沢市議会広報広聴委員会ですが、意見交換会へは全議員が参加し、各会場に分かれて行われます。
ちなみに私は幌向の担当になった模様です。
意見交換会の内容は、冒頭の話題提供として3常任委員会所管の事業紹介を経て、市政全般に向けて自由な意見交換となります。ぜひ、お時間ありましたら、お近くの会場に足を運んでいただければ幸いです。
〈平成30年9月27日投稿〉
9月25日(火)に経済建設常任委員会があり、委員外議員として傍聴してきました。
議題は岩見沢競馬場跡地利用についてです。
この競馬場跡地利用に関する経緯としては、
■平成23年11月~地域、市民の代表や有識者などによる基本構想検討会議により、「岩見沢競馬場跡地利用基本構想」を策定し、基本方針、6つのゾーニング、主な導入施設について定める。
■平成24年5月~平成23年度に一部の用地に市民農園を先行して整備し、市民の利用を開始。
■平成25年3月~地域、市民の代表や有識者などによる利用計画検討会議により、「岩見沢競馬場跡地利用計画」を策定し、書くゾーンを短期、中期、長期の整備計画に分類し、主要施設の配置や管理方法等を定める。
となってきました。
しかし、現状は都市計画マスタープランでも地域間連携ルートとして位置づけられている東17丁目通りの整備を優先して取り組んでおり、この通りは競馬場跡地を縦断・隣接するルートとなっていることから、供用開始後においては沿線など隣接する地域の環境が大きく変わり、現在の利用計画の見直しが必要になることも想定される(H27.12.11定例会答弁抜粋)
という理由で実質ストップしている状況です。