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ソーシャル交流ミーティング2014のお知らせ

平成26年10月25日(土) 18時~

第一回 ソーシャル交流ミーティング2014と銘打ち、20~40代までの独身男女による交流会を開催します。

20141025

と書くと「街コン」のような印象を持たれるかもしれませんが、参加者の意思によりそのようにも活用できるし、単純に人との交流を楽しむ場として盛り上がることもできるという設えです。決して男女の出会いのため”だけ”のものではありません。(男女の出会いは大切ですが。。)

そのため、第一部では《交流ワークショップ》を開催します。

ここでは、男2対女2の4名程度のテーブルに個々分かれていただき、こちらで設定した身近な話題についてディスカッションをしていただきます。その話題毎に席替えのあるワールドカフェの応用版的な感じで実施する予定で、話すテーマは暮らしに直結する気軽なもを通し、身近なまちづくりを感じられるようなものとしたいと思っています。

よって、自身の見識を深めるためにご来場いただくのもOK!普通の街コンには参加する機会が無い、また参加しても話術が苦手!のような人も自然に会話が弾む設定になっています。。

(【10/16追記】 というと非常に堅苦しい感じがしますが、実際にはどんな口べたな人や人見知りの人でも会話が弾むように「問い」を用意しました。気負わずに自然体で盛り上がれること間違いなしです。是非お気軽にご参加ください。)

第2部では《交流会》という名の通り、参加者全員が交流を深められるような手法であっという間の楽しい時間を演出します。

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人口減少問題フォーラムin空知

[平成26年7月25日投稿]

平成26年7月23日(水)

元総務相であり、現、北海道顧問、日本創生会議座長、東京大学大学院客員教授である増地寛也氏による講演会がありました。

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文化センターの中ホールとは言え、会場はほぼ満席。

非常に関心の高さが見て取れました。

内容としては、人口問題の表面をなぞっただけという印象もやむを得ませんが、このような危機感を報道等で知り、それぞれに問題意識をもって参加した方がほとんどであろう事から、非常に有意義な講演会であったと思います。

あとはその人口減にどう地域が対応していけるかという事が何より大事だと思っています。

単純にイメージだけ働かせれば、人口が減れば経済規模の縮小は免れず、これは雇用機会の喪失や、収入減に繋がることは間違いありません。また歪な人口年齢構成による高齢者への社会保障は、恐ろしいほどの負担となっていくでしょう。更にはこれまで存在した自治体の中が「鬆」のように歯抜けになることや社会インフラの老朽化が同時に発生することなどを考えると、これから10年後、20年後に自分が今努めている会社は安泰だと言える人がどれぐらいいるのでしょうか。

これは、明日の岩見沢シチズンのフォーラムのパネルディスカッションでも、もしチャンスがあれば掘り下げてみたいと思っていますが、このまま行けば、『全日本自治体対抗定住人口争奪戦!』みたいな世の中が訪れます。また、今現在はそれを目指し、自治体間の生き残りをかけて挑戦していくことが自治体の進むべき正しい道だとも考えています。

でも、最終的に行き着くところは本当にそこなのだろうか?

明日、来岩される徳島県神山町が進めていることは、その地域に住む人たちが違いに自分たちの強みを持ち寄りながら支え合って存在している。そこには高い報酬などが必要ない環境が垣間見えます。

これから私達が目指さなければならない社会とは、恐らく「人に迷惑をかけないで!」と育てる社会ではなく「生きている以上、必ず誰かに迷惑をかけていくのだから、それぞれが他人からの迷惑に寛大な社会」になることではないかと感じています。そして、それぞれに得意なもの、できうることを持ち寄り、お互いに足りない部分、必要とする部分を補填しあいながら、持ちつ持たれつの関係を構築していくこと。

せかせかした市場原理主義から、表面上の苦労は増えるかもしれませんが、もう一歩先の心豊かな社会へ。

きっと、これがこれからの日本が国際社会で生き残る大事な要素なのではないかと思います。しかし、こういったことは経済成長が政策の大前提である内は非常に狭い範囲でしか成り立たないことだろうと想像します。だからこそ、今はその非常に小さい範囲でそのような社会をつくりつつ、小さな成功例を沢山つくっていくことが重要なのだろうと考えています。

まさしく国際情勢、国内の人口問題等から考えれば、経済成長第一主義から次の段階へ移行する過渡期なのだろうと考えています。その過渡期は十数年なのか数十年なのかはたまたもっとロングスパンなのかはわかりませんが・・。

そんな事を踏まえ、自分のできることに全力を尽くしていきたいと思う今日この頃です。

第37回 空知ファミリー書道展

1月27日(日)

市民会館まなみーる文化センター中ホールにて、第37回 空知ファミリー書道展表彰式が開催されました。

私は昨年に引き続き、岩見沢市PTA連合会賞のプレゼンテーターとして参加してきました。

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この表彰式は市民会館の中ホールを使用するだけあって、非常に多くの参加者に多くの賞が贈られます。

それぞれに自身が修練しつつ書いた作品が何らかの賞に値し、大勢の人の前で表彰されるというのは年齢を問わず貴重な経験であろうかと思います。

ステージに上がり、表彰状と楯を手にした子ども達のはにかんだ表情を見るとつくづくそう感じます。

私自身、小学校6年生まで書道を習っていた経験がありますが、そのきっかけが仲の良い友達が習っていたから一緒に、、という非常に軽いものだったため、結果としてその頃流行っていたテレビが見たいとか、他の多くの友達と遊びたいなどの理由で呆気なくリタイヤした経験があります。

今考えると、最近自筆で書かなければならないことが増えてきたこともあり、あの時もっと真面目にやっておけば良かった・・。と後悔することも多々あり・・・。と関係ないお話でありましたが・・・。

いずれにせよ、何らかのモノゴトを一生懸命に行って、それが結果として評価されるような経験というのは、成長著しい子ども達にとって大いに必要な経験だと感じる次第です。

ということで、たかだか市P連賞という、子ども達にとっては中途半端な賞であるかと思いますが、プレゼンテーターは代理ではなくできるだけ自身で参加するように努めております(笑)