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炭鉄港議連:室蘭研修報告

〈平成29年11月27日投稿〉

11月23日(木・祝)に今年3回目となる北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の室蘭研修ツアーがありました。

今回快く受け入れをしてくださったのは、㈱日本製鋼所 室蘭製作所様です。

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最初に座学にて会社の概要や役割などをレクチャーいただいた後、稼働中の工場内の見学をさせていただき、そのスケールの大きさに一同圧巻。広大な工場内部には世界に誇る巨大な設備により、一際大きな製作物が製造されておりました。

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(工場は撮影禁止のため画像はありませんが、巨大な発電所等のパーツなど、その一つひとつのスケールが本当に大きく、世界をリードする製鋼業の凄さを感じることができました。)

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国際医療勉強会ILOHAの皆さまが来岩されました。

〈平成29年8月31日投稿〉

8月23日ですが、岡山大学を拠点に活動している国際医療勉強会ILOHAの皆さまが研修のために岩見沢を訪れました。

彼らが岩見沢の村木中道議会議員事務所に立ち寄った目的は、村木道議より北海道の医療の現状と政治との関わりという様なものをレクチャーいただくためでした。その一端として私にもお声がけをいただき、岩見沢市立病院の概要と課題、展望等についてのお話をさせていただきました。

あらためてこのような機会があると、日頃の情報よりもう一歩深いレベルのことを知ることができ、自分自身もとても勉強になりました。何せ特殊な言葉などもわかりにくいため、市立病院で色々と教えていただいたり、疑問に答えていただいたりしながら準備をさせていただいた状況です。

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このILOHAの皆さんは有志で自己負担で北海道に研修に来て、夕張、岩見沢、上川をめぐり、各地で密度の濃い研修をこなした模様。大学生としてこのような自主的な活動を行う方々だけあって、質問等も非常に明確で活発な意見交換も行われました。

後から聞いたところでは、夕張では社会福祉協議会と、炭鉱遺産群を見てきたらしく、その炭鉱遺産群の案内をしていたのは仲間のSさんだったことが後に判明。世の中は非常に狭いです。

なにはともあれ、このような若い頃に自主的な活動を展開できるのは素晴らしい事ですね!

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今後益々のご活躍を祈念しております!

岩見沢地区消防事務組合議会終了です。

平成29年3月27日投稿

岩見沢市議会では消防議会への所属は2カ年と決まっているため、私は先日開催された平成29年第一回定例会で終了となる見込みです。一応5月までが任期なので、何か臨時議会が開催されるようなことが発生すれば別ですが、何事もなければこのままの予定です。2年間はあっという間でした。

 

さて、今回は消防議会の中で一般質問をさせていただきました。

 

その内容は、近い将来、課題の一つになりそうと認識をしている、太陽光パネルと消火活動の難しさ等についてです。

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1. 太陽光発電システムと消火活動について

先日、本州の大型物流倉庫での火災でも話題となりましたが、太陽光発電システムを設置した設備から火災が発生した場合、外部から発電を遮断できないがため、常に感電の危険がつきまとい、消火活動に支障がでるとのことでありました。少し調べてみると、消防庁の消防研究センターでも「太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」や「太陽光発電システムを設置した一般住宅の火災における消防活動上の留意点等について」といった研究結果も出され、それぞれに周知徹底されていることと思いますが、あらためて消火にあたる消防士の安全確保及び、近隣住民の安全確保や健康被害等の防止等の観点から以下の質問をいたします。

(1) 現状の課題認識についてお伺いいたします。

 一般住宅のみで考えても、このパネルが住宅屋根に載っていると、「消火活動時の換気も妨害し、また炎上中の建物の放水も妨害してしまうこと。」「発電を遮断できないがために感電の恐れがあること。」「重量物ゆえの落下の可能性、また、有害物質が燃焼することによる人体への影響等々」、他にも数多くの指摘がされている様ですが、現在、一般住宅のみならず、メガソーラーなどの大型設備も増えてきていることから、岩見沢地区消防事務組合として、この太陽光発電システムが関連する物件の消火活動についてどのような課題があると認識しているかお聞かせください。

(2) 岩見沢地区消防事務組合としての取組についてお伺いをいたします。

 現在、太陽光発電システムを設置した設備から火災があった場合。その対応として、特化した研修や訓練、また、装備など何か特別な取組をなされているかどうかお聞かせください。

(3) 次にこれまでの出動事例、状況についてお伺いいたします。

 岩見沢地区消防事務組合管内での出動事例で、これまで太陽光発電システムが設置されたものの事例はあるのか。あればその時の状況をお聞かせください。

(4) 次に今後の安全確保についてです。

 この太陽光発電システムは、設置率が徐々に増えてきていると思われることから、恐らくこのタイプの火災発生も徐々に増加してくることも考えられると思います。その際、事故防止の観点から、消火活動にあたる消防士、並びに消防団員各位についてもしっかりとした知識と判断力がなければならないと考えますが、その徹底についてどのように考えているかお聞かせください。

(5) 最後に設置状況の把握についてお伺いをいたします。

 現在、かなり多くの住宅において太陽光パネルを設置している例が増えていると思うのですが、消火活動に出動した際、まず危険掌握のために、「現場の太陽光パネルの有無を確認する」などの項目が作業手順等の一定のルールの中に組み込まれているのかどうか。

また、現在、管内にどれぐらいの数の太陽光発電システムを設置している物件があるか把握しているかをお聞かせください。

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という感じです。

実際には現場の消防士の方々は十二分に認識していることと思いますが、大きな危険を伴うことから確認の意味で質問をさせていただいた次第です。これまでの発生件数は岩見沢だけでなく道内でも例がないとの事ですが、一度発生してしまうと感電のみならず、様々な障害が発生する可能性のあるものだけに、現場の方々の安全を確保するための準備を徹底して欲しいという願いを込めさせていただきました。

もちろん、そのような火災が起きないように願っております。

 

以上、参考までにご紹介させていただきました。