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懐かしい再会

平成27年2月20日投稿

昨晩(2月19日)、15年ぶりぐらいに懐かしい面々が岩見沢に集まりました。

今は軽井沢に住んで映像活動で全国・世界を飛び回って大活躍中の佐々木優氏が岩見沢に立ち寄るということで、当時岩見沢で一緒にレース活動していたスノーボード仲間が集ったものです。

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その面々は私が20代後半の頃に高校生や中学生だった子ども達。交代で車に乗せて一緒に練習に連れて行ったり遠征に行ったり。。(後ろ左は私の3歳下の大学の後輩。数年岩見沢に住んでいて一緒に活動をしていた仲間です)

中でも昨晩の主役の佐々木優(後ろ真ん中)は、当時、ジュニアワールドカップで2位になったりと大活躍をした一人。その後、引退して次のステップで活躍をしている頼もしい仲間です。また二人の女の子達も母となり、見事にしっかりものになっていました。

そんな仲間が長い歳月を経て久々に集合。残念ながら、もう一人いた仲間(当時中学生)は唯一岩見沢市内に住んでいるにも関わらずインフルエンザで参加できませんでしたが・・。

物凄く久々にあった仲間たちは、想像するよりもずっと変わらず(笑)
まったく久しぶりという感覚もなく大いに楽しい時間を過ごさせてもらいました。おかげで少し若返った気分です。

運動不足解消&気分転換にスノーボード

昨晩(平成26年11月19日)、同じ足のサイズである息子のブーツを新調した事で、それまで使っていたブーツがお下がり(お上がり?)で私のもとに転がりこんできました。そんな事もあり、息抜きのブログをひとつ・・。


今更ながら今年の春のお話から。

実は5月11日、シーズン最後のスノーボードの草大会があるということで、中山峠スキー場へ行ってきました。

今季14年ぶりにスノーボードに乗ることになった主だった理由としては、ふと気を抜くとゲーム等のバーチャルな世界に入りがちになる子ども達の遊び環境に対し、実体験としての様々な感情~小さな失敗や成功体験、何より挑戦する気持ちをもって欲しいという願いで思い切って再開したものです。

そしてラッキーな事に、とても良いタイミングでソチオリンピックがあり竹内智香選手の銀メダルを機に、子ども達の心にも火がつき、それに釣られるように私の気持ちにも少しだけ火がついたという感じでしょうか。

息子は「是非ともレースをしてみたい」という気持ちを抱き、鉄は熱いうちに打て!という言葉の如く、昔の仲間のつてをたどって何度かゲート練習環境に入れていただくことに。

そんな最後の集大成として、草大会にデビューしてみようか!というのがこの日でした。

それまで息子は私が14年前に履いていた道具を使っていたものの、さすがにそれじゃあんまりだろうと3日前に知り合いからお下がりを譲っていただく。(普通レースの直前に道具を変えるなんてとんでもない御法度ですが、今回は来年に向けた練習という感じで割り切りです)

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これがこの時の写真(↑)

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熱中力の素晴らしさ。

-平成26年4月8日 (火)投稿-

4月4日の北海道新聞朝刊にスノーボード全日本技術選手権2連覇を達成し、新たにデモ認定された稲葉さんの記事が載っていました。数年前からストイックに練習に打ち込む姿を何度か目撃していて、今シーズン、我が家の子ども達がスノーボードに夢中になりはじめたのをきっかけに何度かお話するご縁をいただきました。

少しでも時間があれば山でトレーニングを積む姿はまさしく「熱中力」の持つ素晴らしさであると感じます。

ちょっと脱線すると、、私自身、幼い頃から勉強など全くできない、”ぼへーっ”とした子供時代でした。恥ずかしい話、小学校高学年ぐらいまでは、まともに日々の記憶がないほど、恐らく人間ではなく[植物の様に生きていた]のでは?と自分でも思うほど・・。

でも、それが自分の好きな事にだけは、異常な集中力を発揮するようになり、その人並み外れた熱中度のおかげで紆余曲折あり(実はプロフィールに記載している以外にも狂ったように夢中になっていたものがいくつかあります)つつ、今の自分が形成されています。

そのような事から、今の子ども達が五感を磨かず、ゲームなどのバーチャルな体験で時間を浪費することにとても大きな危惧を抱いていて、その危機感から様々な子育て環境の改善を大きな柱の一つとして活動をしています。

その甲斐あって、今年から我が家の子ども達(今春から中1、小5)もやっと身体を動かし、時に成功を喜び、時に痛い目にあって凹む、そんな実体験を繰り返しながらセンスを磨いていくことに目覚め始めていることに嬉しく思っています。(今更やっとというのは、親の怠慢以外の何物でもなく大いに反省するところですが・・)

だからこそ、今回の稲葉さんの様に、日々の努力が報われる。また、この努力を続けるにはキツイことも多々あれど、熱中できるということは自身が打ち込むべき価値(楽しさ、やり甲斐)があると信じられ、その熱中度の高い人々が集まる環境で切磋琢磨し、トップレベルにのぼることができるというのは何よりも素晴らしいことであると感じます。

願わくば、より多くの子ども達がスポーツでも勉強でも、研究でも、囲碁でもチェスでも絵画でもなんだって・・。自分が好きで、「コレ!」というものに真剣に打ち込み、色々なアップダウンを乗り越える経験を身につけて欲しいなと願っています。それを整えるのが周囲の大人の仕事であり、でも、わかっていても出来ないという人が多い現状の中で、ならば行政としても真剣にそんな方向性にも力を発揮していかなければならないのだろうと思っています(これに関しては、まだまだ私自身、具体的な切り込み先を見いだせておりませんが)。

何はともあれ、今回のこの稲葉さんの結果を見て、努力は報われるという確信と、そしてスポーツの素晴らしさを再認識した次第です。

「好きこそモノの上手なれ!」

自分もそうでありましたが、やっている時は努力を努力と感じず、そして苦労を苦労と感じずに、自分を信じて突き進むことのできる人生って何より大事なことだと思っています。

先日投稿したこの記事(是非ご覧いただきたいものです)も、そんなstudyではなくstudius(熱中)ということをもっと大事に考えていかなければというものでした。

そのような事を多くの子ども達へ伝えるために、、クールで斜に構えるのが格好良いのではなく、是非、そんな熱中する事がもっと評価される世の中になるように大人が背中を見せていかねばなりません。

と、あらためて思った次第です。。

稲葉さんには、今後、デモンストレーターとしてのご活躍を祈念いたしております。

子ども達に身体を動かす楽しさを。。

常々、今の子ども達を取り巻く環境(群れる場所の欠如、運動不足、ゲーム、コミュニケーション能力開発の機会の喪失等々)に危惧を感じ、その根幹は紛れも無く大人に要因があることを痛感する毎日。

自身も親でありながら、子ども達が五感を磨くような実体験をさせる機会を逃し、常に懸念はすれど実行に移せない至らぬ親であることを反省し、少しでも活きた経験をさせる場をつくりたいとの思いから、ちょっとだけ重い腰をあげ、昔やっていたスノーボードを教え始める(とは言え、綱渡りのようなスケジュールでほんの微々たる時間しかできていませんが・・・)。

結果、見事に息子が強い興味を持ってくれ、一人だけでも山へ行くぐらいはまってくれました。

ただ、本人もオリンピックを見て競技に興味を持ち、レースをやってみたいということで、私の現役時代の縁を頼りに練習に参加できる環境をいただけました。

そんなことから先日、息子を連れて行くついでに、「どうせなら運動不足の自分の身体も動かそう!」との単純な発想で、床下から【14年前の板とブーツ】を発掘。古くて恥ずかしいなぁ・・と思いながらも、それこそ指折り数えれば14年ぶりのゲート入り。

ロートルなのでたった4本しか滑っていませんが、14年ぶりの割に意外と滑れる自分に驚きつつ、なんだかんだと身体は覚えていることに関心。それでも危ないので慎重に抑えながらの滑走・・・。

とは言え、抑えたつもりであっても、やっぱり身体の衰えは強烈なものでした・・。という事で、恥ずかしながらそんな笑えるオチをご紹介します。(本当にみっともないのですが)

たまにこんなアホになるのも気分転換になってリセットできました。

やっぱり運動しないと健全な思考も生まれませんね。とはいつも思っていても、やっぱり日常に追われてしまうのですが・・。

竹内智香選手 銀メダルおめでとう!から徒然に・・

平成26年2月19日

14時からソチオリンピック スノーボードアルペン競技のパラレル大回転がありました。

居てもたってもいられず、忙しいのを後回し。。家に帰ってLIVEでテレビを見ることにしました。

出場するのは彼女が中学生の頃からよく知っている竹内智香選手(もう向こうは忘れてしまっているでしょうが(笑))。

私が同じアルペンスノーボードの選手だったころ、細っこい中学生でいながら男顔負けの滑りで鮮烈な滑りをしていたのを思い出します。その後、紆余曲折あっただろうけれども選手として成熟し、途中、1シーズン丸々単身でスイスチームにお世話になるなど、類まれな度胸と行動力で一気に世界のトップ選手に上り詰めました。

そして今日、予選の一本目は先日の雨の影響もありガチガチのアイシーなバーン。しかも真っ平らなハードバーンはアルペンボードには適してますが、映像で見る限りでは細かい凹凸があって板がカタカタとはねている様子。

こうなると一本のエッジでカーヴィングしていく特性上、非常に不安定になり、案の定、多くのトップ選手がミスを連発。

4年に一度の大舞台において、こういうコンディションでレースをしなければならず、日ごろのパフォーマンスが発揮できない選手達に、似たような経験を持つ自分としては何とも悔しいだろうという想像が頭をよぎる。

ところが竹内選手は抑えすぎることもなく、そして無謀に攻めることもなく、見事に的確なコントロールを行い、全く危なげなくラップタイムをマーク。その後、2本トータルでも1位!予選トップで決勝戦へコマを進める大金星!

夜の決勝は興奮しながら家族みんなでTV観戦をしました。

若干ブランクはあるけれど、彼女と同じレースをしてきた身として、素人の子ども達にもわかるようにできうる限り状況を解説しつつ、、でも興奮しながら真剣に観戦しました。

日頃熱くなることも少ない息子も大興奮。私自身、子ども達の前でこんなに大きな声をだして興奮したのは初めてかもしれません。

 

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