平成27年1月19日(月)
私の後援会の定期総会並びに新年を大いに語る会が開催されました。
これまでは、本後援会の総会は役員総会という名の下、クローズで開催してきたのですが、今回は試行的な発想の下で少しだけ範囲を広げ、私の生まれ育った鉄北地域の「北1条~北6条」にお住まいの、前回後援会にご加入いただいた会員の方々にも郵送でご案内をさせていただきました。
結果として70名を超える方々にご参加いただき、賑やかに開催されることに。もちろん、その大半は私が若き頃から知っている方々であり、来場者のほとんどは名前と顔が一致する状況でありますが、それは何よりありがたいことの証かなと感じます。
前回は補欠選挙ゆえ、僅かな期間で一気に準備をしたため、地元の方々には事後報告になるという大変な失礼をしておりました。また若者を中心とした後援会組織だったため、年配の方々が関わりにくいということも言われていたようです。
そのようなことから、今回は思い切って地元の鉄北地域で開催をしていただいたわけですが、急遽、当日に地域内で2件のお通夜が重なってしまい、地元ゆえにそれぞれに関係者が多く、直前キャンセルも決して少なくない状況でありました。その内の1件は私自身にしてみても大変お世話になっている方の奥様、そして仕事でお世話になっている人物の母親ということもあり、何とも心苦しい状況・・・。
そのような何とも申し訳ない空気感の中で、地元名士の方々の顧問就任、また、若きエネルギッシュな頼れる仲間達の新役員承認もいただき、総会は無事終了(この役員の承認はあくまで”本日時点”という名目で、今後、来るべき選挙戦に向けて更に支援していただける役員さんも拡大していくということも承認されました。)
私もこの場をお借りして、公の場では初となる立起表明をさせていただいた次第です。
その後、あらためて本後援会の他に地域支部をつくっていただける動きがあり、何とも心強く、ありがたい思いで一杯となりました。
新年を語る会に入ってからは、公職選挙法を順守する関係から、自己負担会費とイコールのシンプルな飲食を伴いながら和気あいあいと開催をしていただき、途中、酔いがまわりながらも再度ご挨拶の機会をいただきました。その直後、内田後援会長の策略で突発的トークセッションのスタイルに。。会場の方々や内田会長自身からの質問に私が答えていくという展開となり、なかなか苦しい質問も含め、うまく私の思いを引き出していただくことができ、お陰様で来場してくれた方々も大いに盛り上がっていただけた模様です。
あらためて仲間の心強さと、自分が生まれ育った地域がこんなにも温かいということを再確認することができました。
ただ、自分の思いは一部地域や組織への利権誘導政治ではなく、あくまで岩見沢市の全体最適を第一義に掲げる活動をしていきたい。という話もさせていただきました。勿論、地元、また支持していただける方々にとっては、最も頼れる、最も身近な、最も信頼できる議員でありたいということも。
その前提において、このような応援をしていただけるという事に、あらためて心強く感じる次第です。
この度は、大変お忙しい中ご臨席を賜った渡辺孝一事務所の安田昌幸所長様、村木中後援会の及川大海会長を始めとする村木中後援会会員の皆様、また、大変ご多用のところお集まりいただいた地域の要職の方々を始めとする参加者の皆様、そして後援会役員としてお力添えをいただいている皆様に深く感謝を申し上げます。
次は2月12日 午前10時より事務所開きを行うこととなりました。(これに関してはあらためてご案内をさせていただきます。)
一人でも多くの方々に思いを伝えられるよう、更に気を引き締めて頑張っていかなければと思っています。
今日のこの節目は、とても大きなエネルギーをいただくことができました。
本当にありがとうございました。