〈令和6年11月24日投稿〉
午前中は炭鉄港の今後の計画等の打ち合わせがあり、ヨドバシカメラのマクドナルドへ。
その後、自治労会館で開催された(公社)北海道自治研究所主催の2024自治講座へ参加してきました。
主催が日頃超党派勉強会の塾長を務めていただいている北海道大学政策大学院教授の山崎幹根氏だったこと、また北海道自治研究所は、今年、「炭鉄港」の講演でお招きいただいていた縁もあり、かなり多忙なスケジュールでしたが無理して参加。
結果としては無理して参加して良かったな!と思う次第です。
前段の地方自治法改正に伴う議論は、かなり難解な部分もありましたが、多様な視点に学びの多い時間となりました。
パネルディスカッションでは「行政サービスの肥大化が住民の自治力を奪ってきた」という旨の言葉があり強く共感するばかり。また、「現在の行政職員が多忙すぎて、モノゴトをじっくり考える余力が無い」などの言葉もあり、様々に考えさせられる時間となりました。
寛容な心を失うと日本が駄目になる!とも、、。