〈令和5年10月17日投稿(投稿日時は7月31日に遡っています)〉
前半はこちらから(↓)
■7月16日(日)消防演習の観閲
岩見沢市消防演習を見学させていただきました。 万が一の時に力を発揮できる様、日頃から備えるのは大変なこと。いつもありがとうございます。
■7月18日(火)
午前中は新病院建設特別委員会の正副委員長会議。
終了後、夕張まで移動して夕張高校の授業を実施。お題は「夕張の歴史と炭鉄港」となります。
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〈令和5年10月17日投稿(投稿日時は7月31日に遡っています)〉
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■7月16日(日)消防演習の観閲
岩見沢市消防演習を見学させていただきました。 万が一の時に力を発揮できる様、日頃から備えるのは大変なこと。いつもありがとうございます。
■7月18日(火)
午前中は新病院建設特別委員会の正副委員長会議。
終了後、夕張まで移動して夕張高校の授業を実施。お題は「夕張の歴史と炭鉄港」となります。
〈令和5年7月28日投稿〉
7月26日(水)は今期初となる新病院建設特別委員会を開催しました。
先日の6月定例会最終日で本特別委員会の設置が決まり、議会閉会後に正副委員長の互選が行われました。その中で大変僭越でありますが私が委員長として選任いただいたものです。
その上で初開催となる今回の委員会では、これまでの流れの振り返りが主となりました。
やはりこれまでも記載(下記リンク)させていただいている通り、この岩見沢市の規模で344億円の想定は相当に厳しいものと考えています。また今後の社会情勢を鑑みた中で、医療に従事するスタッフの確保も本当にできるのか等々の心配もなかなか納得できる状況にはなっていません。
同様の意見が委員からの質問でも見られましたが、現在は基本設計を行っている最中につき、今後はこの基本設計のたたき台が出てくる段階で、より深い議論を行っていくこととなります。
また、今回の新病院建設特別委員会においては、前期で所属していた議員が少なく、初めて関わる委員も多い状況です。よって前年までの議会改革の中で、大事なことの一つとして捉えていた「自由闊達な議員間討議」を目指し、まずは公式ではなく任意の集まりとした中で、議員間討議の場を設けさせていただきました。
これはあくまで非公式ゆえ、参加は任意で議事録も残さないというスタイルとしましたが、そうすることによって公式な場では朧気すぎて発言に繋がらないようなことも、フリートーク的な中で気軽に発言することができ、それが委員間の新たな共感や認識につながるような場を目指したものです。
こういった試行を始め、少し慣れてきた段階で公式なものとするかどうかも検討をしていかなくてはなりませんが、今回、私自身も初となる委員会開催後の議員間討議の場は、とても有意義なものであったと考えています。
引き続き、新たな取組も進めていきたいと思っています。
〈令和5年7月27日投稿〉
7月25日(火)には総務常任委員会が開催されました。
今期の総務常任委員会では、所管範囲における今年の重要項目を委員会で設定し、それとリンクした他都市調査を行おうとするもので、まずは各議員から今期に伴う岩見沢市政において何を重要視すべきかという論点で話し合いが行われました。
それぞれ公共交通やデジタル人材育成、部活動の地域移行等々の提案がなされました。当然そのどれもが重要であり、他にも様々に課題が存在することを前提とした上で、私個人としては、今後の長いスパンで課題となりうるのは、人口減少や少子高齢化に伴う行政運営の限界であり、その解消には主体性ある市民活動の活発化による幸福度の向上、すなわち市民力の向上がまちづくりの根幹にあるべきではないかと考えています。
岩見沢市としては、以前には住民自治のモデル事業を含め様々に力をいれていた施策の一つではありますが、近年はその優先度が下がっていると感じていること、またどうしても町会等をベースにしたコミュニティ活動が主軸として捉えられていることから、もっと広範囲の使い勝手の良い市民活動支援が必要であると考え続けています。
それゆえ、他都市で行われている市民活動支援に興味があり、コミュニティ単位のもの、任意団体主軸のもの等々の差はあれど、市民税の1%をそういった活動のサポートに充てる活動等々に関心があり、インターネット上で少し調べてみただけでもこのような事例があります(当然他にも沢山存在し、その内容も様々かと思います。)。
続きを読む〈令和5年7月23日投稿〉
この度、ご縁をいただいて表題の通りパネル展をイオン岩見沢店にて開催中です。
これは私が理事長役をお預かりしているNPO法人炭鉱の記憶推進事業団が行っているもので、事務局長が写真を選定し、コツコツとパネル化したものを7月3日から作業を行ったものです。
現在は7月6日(水)から展示をスタートし、11月上旬まで開催予定で、とても多くの人にご来場いただき楽しんでいただいています。また付箋を用意していますので、それぞれ思いでを記載してくれていたりして、それを見るのも楽しいです。ぜひご覧ください。
NPO炭鉱の記憶推進事業団のブログはこちらから
https://yamasoratan.blog.fc2.com/blog-entry-3379.html
あらためて炭鉱由来の鉄道で大きく発展してきた岩見沢の価値と、日本遺産「炭鉄港」の重要性についてお話をさせて頂く予定です。参加無料、申込み不要となっておりますので、どなた様もお気軽にご来場いただければ幸いです。
〈令和5年10月17日投稿(投稿日時は7月16日に遡っています)〉
今年はこのBLOG投稿に費やす時間が全く取れず何とも不甲斐ない状況ですが、自身の責務としてある程度の記録と適宜情報の発信はしていかなくてはならないと考えていますので、遅ればせながら隙間時間で備忘録的投稿を行わせていただきます。
■7月3日(月)はイオン岩見沢店で実施中の「岩見沢の鉄道と炭鉱の歴史〈岩見沢駅+朝日・美流渡・万字/万字線〉」のパネル展示作業
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