〈令和5年10月17日投稿(投稿日時は7月31日に遡っています)〉
前半はこちらから(↓)
■7月16日(日)消防演習の観閲
岩見沢市消防演習を見学させていただきました。 万が一の時に力を発揮できる様、日頃から備えるのは大変なこと。いつもありがとうございます。
■7月18日(火)
午前中は新病院建設特別委員会の正副委員長会議。
終了後、夕張まで移動して夕張高校の授業を実施。お題は「夕張の歴史と炭鉄港」となります。
■7月19日(水)
炭鉄港カード第3弾がスタート。
岩見沢はNPO法人炭鉱の記憶推進事業団のみで配布中です。さて、この画像の位置がどこかわかるでしょうか?これがわかったら相当な偏りをもった鉄道マニアかもしれません。
■7月22日(土)
地元町会の草刈り!
長年にわたり幹に巻き付いていた蔦は見事な螺旋を描いていました。北3条町会は本当に良い町会。この様な作業もそれぞれの得意を持ち寄り楽しく完了です。
■7月23日(日)NPO炭鉱の記憶推進事業団で主催している、イオン岩見沢店で開催中のパネル展のサポートへ
皆さん、思い思いに付箋にメッセージを書いてくれていて、それを読んでいるだけでも楽しい。この付箋作戦はNPOの北口事務局長のアイデアですが、バッチリ目的を果たしています。
■7月24日(月)NPOとして、お盆に実施する三笠の奔別炭鉱敷地開放の準備。
酷暑で溶けるような記憶の中、三笠市議会議員の青木さんの段取りで順調に進みました。
しかし背中と手の甲をハチに刺される。
■7月25日(火)
13時から総務常任委員会。15時からは岩見沢市議会議員会研修会。
講師は登別市議会の辻議長です。登別市議会の議会改革度ランキングを急上昇させて立役者でもあり、行動に裏付けされた言葉は非常に理にかなっており重いものがありました。
■7月26日(水)
10時からは新病院建設特別委員会が開催されました。
その内容はこちらをご参照ください。
■7月27日(木)は社会福祉法人ゆあみ会の理事会及び、消防議会議長としての決裁業務他
■7月28日(金)
朝から札幌にて所要。その足で夕張市石炭博物館に向かい、JR大人の休日倶楽部の炭鉄港ツアーのガイドを実施。本州から炭鉄港に興味をもって参加いただいた皆様へのガイドはとても楽しい時間となりました。
■7月29日(土)
今年初のぷらぷらまち歩きを実施。場所は唐末・新幌内!
この日も酷暑の中、30名以上の方々に参加いただき、炭鉄港の盛り上がりを感じずにはいられません!
そしてその後は、クロフォード公園にて「炭鉱の灯り」を開催しました。
これは昨年11月に急逝してしまった吉岡宏高前理事長が炭鉱に関わる活動をしていく中で、先人に敬意を示す意味もあり、決してイベントとしてではなく鎮魂の意を込めて例え1人でも1mでも続けていくという覚悟をもってやっていたのを思い出します。
今年は吉岡前理事長の初盆になることから、やはり多くの参加者が集まってくれ、ひときわキレイな炭鉱の灯りを開催することができました。
「令和5年7月後半半備忘録的投稿!」への1件のフィードバック