ロシアの全面侵攻、ウクライナとの戦争が始まった。

〈令和4年2月24日投稿〉

昨日はNPO炭鉱の記憶推進事業団の総会。

今日は議会改革特別委員会、第2ワーキンググループの開催。

そして帰宅してからは、来週月曜に開催される新病院建設特別委員会の質問通告書づくり。また、3月1日に収録予定の広報広聴委員会で市民との意見交換会のメッセージ準備。どちらも先程、事務局に送付して一段落。

これらはいつもの日常。

しかし本日、ロシアがウクライナの軍事施設にミサイル攻撃を行い、懸念されていた戦争が始まってしまいました。

ロシアがウクライナ東部の親ロシア派が武装占拠する地域の独立を一方的に主張し、その防衛(国民保護とNATO拡大対応)という名目で攻撃をしかける。この様な理不尽なロジックで戦争が始まり、どこの国も止めることができないということに衝撃が走ります。何とも恐ろしいことです。

外交が通じない世界。
今後、どのような展開になるのか心配です。

私達にとって、あまりにも現実離れした出来事ですが、これを他人事と捉えてはならず、我が身のこととして想像していくことが重要なのだと感じます。

学会賞審査はZOOMにて

〈令和4年2月19日投稿〉

先程、こども環境学会の某賞審査がZOOMにて開催されました。

これは昨年から審査員9名の内の1人として関わるご縁をいただいているもので、日本各地の権威ある方々の中で、私ごときが混ざるのはちょっと場違いな感も否めません。しかしながら思ったこと、言いたいことをしっかり伝えさせていただいています。そのためには、事前調査がとても大事なんですよね。

おかげで深い学びができています。

この様なご縁に心から感謝です。

第一回炭鉄港検定が開催されます。

〈令和4年2月18日投稿〉

この度、初となる炭鉄港検定が開催されます。

■試験会場は岩見沢市と室蘭市の2箇所。
■試験日は3月27日(日)午後2時より
■事前オンライン講習あり

自分たちの地域の歴史や魅力を、あらためて掘り下げることのできる機会かと思います。日頃から炭鉄港に馴染みのある方も、またまだ接点の無い方も、この機会に学んでみてはいかがでしょうか。

*という私も、決して炭鉄港全般に詳しいわけではなく、相当偏った知識した持ち合わせていないので今から戦々恐々です^^;

 

こども環境研究会北海道からセミナーのお知らせ「未来を創るこども環境 ー北海道胆振東部地震からの復興と合わせて」

〈令和4年2月17日投稿〉

こども環境研究会北海道からセミナーのお知らせです。

 


 ◆第8回こども環境研究会北海道◆
『未来を創るこども環境 ― 北海道胆振東部地震からの復興とあわせて』

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今年度2度目となる「除排雪に伴う補正予算」が可決されました。

〈令和4年2月16日投稿〉

2月14日(月)に表題の通り補正予算を審査する市議会第2回臨時会が開催されました。

これは下記の1月24日に可決された補正予算に次ぐ、2度目の補正予算となります。

今回の補正額は、予備費からの流用を含め1億7400万円が追加となります。これで2回の補正を経て今季の除排雪費用は17億5300万円になりました。

岩見沢市の累積降雪量は、2月13日現在で546センチと平年並みですが、雪の降り方が通常と異なり融雪の前に次々に降り積もる状況が続き、積雪深が平年より深く排雪作業量がかなり増していることが要因になります。雪は踏み固めると体積が激減するため、ふと錯覚を起こしてしまうのですが、そこに物体として雪がある以上、それを積み込み運搬するエネルギーというのは莫大なものとなります。やはり積雪が増えるということは、すなわち移動対象となる体積が増えるという単純な構造なのです。

〈過去の投稿〉

道路幅と除排雪の関係考察

昨年度は記録的な大雪で26億円の除排雪費を必要としましたが、今年は平年並みの降雪量でありながら17億円を超える状況になるのは予想をしなかった事態です。新年度予算においても一般会計に財政調整基金からの繰入が見込まれる中、今後の市財政状況は厳しさを増していくと思われます。いずれにせよ市民との情報共有や市民意見の反映など、行政が果たすべき役割も益々重要度を増してくると感じています。

 

 


過去に取りまとめた除排雪についての投稿も参考に御覧ください。

除排雪についてのまとめ

炭鉄港オンライン【金融機関と炭鉄港の関わりについて】無事終了!

〈令和4年2月11日投稿〉

昨晩開催された【炭鉄港オンライン~金融機関と炭鉄港の関わりについて】は、おかげさまで無事終了いたしました。

下の動画は配信5分前のスタジオの様子です。

テーマも色々と不慣れで自己採点は微妙なところですが、対談相手の藤井室長のおかげで無事に終えることができました。この放送は昨日から2ヶ月間無料で視聴可能です。

下記のリンクより御覧ください。
https://teket.jp/1800/10041?fbclid=IwAR2e1TTRC-lpe98yZ3MerBbEwvzysQrtw5SaIZt3_6Rod4H-bPAiak-_g20

その不慣れさ具合は、手元の資料の多さが物語っているような・・

この度は空知信用金庫様にお声がけいただき、貴重な経験をさせていただきましたこと、深く感謝申し上げます。

令和3年第3回定例会一般質問議事録転載

〈令和4年2月10日投稿〉
令和3年第3定例会一般質問の議事録を転載します。
*質問の意図はこちらに補足があります。
https://hiranoyoshifumi.jp/2021/09/13/13776


〈通告内容は以下の通りです〉

1、ふるさと納税について
(1)令和2年度の減少の要因について
①大幅な前年比減についての見解を伺います
(2)今年度の状況について
①現時点での状況を伺います
②今年度の推定はどのように分析されているか
(3)岩見沢市民の他自治体への寄付傾向について
①市民税控除額の推移はどのようになっているか
②控除を受けている市民はどれぐらいいるか
(4)ワンストップ特例について
①不合理の発生と影響について伺います
(5)今後の取り組みについて
①「モノ」から「コト」への魅力を高める方向性について
②支援対象プロジェクトや返礼品の公募等の検討はいかがか

2、市のwebサイトについて
(1)リニューアルについて
①公募プロポーザルの応募は何社だったでしょうか
②リニューアルにあたり重視しているポイントはどのようなことか
③何がどの様に変化する予定か

(2)双方向性の活用について
①ホームページの「市政に対するご意見・ご要望」への意見状況について
②同じく「ホームページに対するご意見。ご要望」への意見状況について
③ホームページからいただいた意見に対する検証、反映等の仕組みについて
④SNSでのコメントに対する確認、検証、反映等の仕組みについて

 

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炭鉄港オンライン〈金融機関と炭鉄港の関わりについて「空知信用金庫」さん〉

〈令和4年2月9日投稿〉

明日の18時からですが、下記の様な炭鉄港オンラインが配信されます。

空知信用金庫さんの企画によるものですが、僭越ながら私もお誘いいただいたものです。

色々と心配が募りますが、ぜひご覧いただければ幸いです。

https://3city.net/4city/

北京オリンピックから徒然に。スポーツは人生の真理を垣間見せてくれる。

〈令和4年2月9日投稿〉

徒然に・・

スポーツは素晴らしい。

アスリートにとって、選手を志した頃からの長い年月と、4年に1度、多くの国民に認知される大きなチャンスの到来に全力で向き合う。そしてその輝かしき厳しい努力も、当日には良くも悪しきも結末を迎えてしまう。


連日のオリンピック報道の中でも、高梨沙羅選手の個人戦の4位、そして団体戦のスーツ規定違反による失格に何とも言えない気持ちを抱きます。しかしながら、TVに映る高梨選手の一挙手一投足に、これまでの葛藤と努力が滲み出ているように見え、その雰囲気に尊敬の念が浮かびました。スタート台での眼力も素晴らしかった。是非、胸を張って帰国して欲しい気持ちで一杯です。


私の身近に感じるアルペンスノーボードでも、6大会連続出場となった竹内智香選手は、進路妨害を取られて失格に。私の古い知識では、妨害された選手がその場で停止し、その意思を示さなければ妨害とは認められなかったはず。また転倒のタイミングがほぼ同時に見え、相手選手の転倒が本当に竹内智香選手に由来するかどうかも微妙に感じました。何より、双方転倒からリカバリーし、ともにゴールを目指した時点で妨害はなかったと認識されたと思うのですが、私の記憶違いだったのかルールが変わってしまったのか、それとも何か別の事情があったのか、ここは本人もインタビューに答えていましたが、やはり納得できないものがあります。

それでも気持ちを切り替えて受け答えする竹内選手は素晴らしかったし、予選3位という快挙を見せてくれた三木つばき選手も素晴らしかった。きっと三木つばき選手は近い将来、世界のトップとして君臨することになるのだろうと感じます。いずれにせよ他の競技もそうですが、オリンピック種目の多くはマイナー競技ゆえ、通常のW杯等の成績はなかなか報道されず、成績と社会的な評価につながらないのは残念です。それ故にこの4年に一度のオリンピックは、選手の人生を大きく変えるチャンスとなり、全ての選手が大きなプレッシャーを感じながらも、目指して行く舞台なのだと思います。

その様な目標を抱き、力いっぱい進んでいける選手や周囲の支える方々を羨ましくも思い、何より自分も今ある立場の中で頑張らなければと思うところです。


スポーツの世界も仏教のいう4つの言葉「四法印」に集約されるような気がします。まさにスポーツは高みに登れば登るほど「人生の真理を教えてくれる」ものだと信じています(当然スポーツだけではありませんが)。

  • 一切皆苦(いっさいかいく)~全ては苦。人生は思い通りにならない
  • 諸行無常(しょぎょうむじょう)~すべて同じままはなく変化しつづける
  • 諸法無我(しょうほうむが)~すべては因果関係の上に成り立っている
  • 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)~悟りの境地を目指す

スポーツとは、競技という器を通し、人間としてこれらを習得していくプロセスでもあるのかもしれません。

私自身、なかなか昼間にオンタイムで見られる競技は多くはありませんが、TVニュース等の報道などもチェックしながら勝手に刺激をもらっています。

努力する全てのアスリートへのエールを送りたく、ちょっと徒然投稿でした。

2月4日徒然投稿

〈令和4年2月4日投稿〉

今日も新たに新型コロナウイルス感染症に伴い、学級閉鎖等の連絡が届いております。しかしながら、すでに学級閉鎖が終了したところもあり、プラスマイナスで考えると、総体では減少しているようです。このまま終息に向かってくれることを祈りたいものです。

さて、今日はこども環境学会のある賞の審査票を作成中です。
この後、19日にzoomによる選考会が開催されることとなります。
昨年から審査に携わらせていただいておりますが、やはり学会賞へ応募する内容だけあって、非常に勉強になります。詳細は結果発表までは差し控えさせていただきますが、日々勉強ですね・・。

*実は岩見沢市のえみふるも奨励賞を受賞したことがあります。

”えみふる”が、こども環境学会自治体施策奨励賞受賞