〈令和元年7月15日投稿〉
7月6日(土) 夕張市石炭博物館研修室において、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟定期総会が開催されました。
(顧問としてご臨席いただいた北海道議会議員の皆様。左から佐藤道議(小樽)、千葉道議(室蘭)、植村道議(空知))
前段は幹事長としてこれまでの活動について、また新年度の方針等についてご審議をいただきました。
(右から、大橋芦別市議(事務局長)、南川室蘭市議(会長代行、平野(幹事長)*旧役職)
この後、2年の任期が終了したことから役員改選へと移ります。
本議連は平成29年の設立以降、赤平市議会の植村真美議員が会長職を担ってきましたが、昨秋に北海道議会議員選挙への挑戦ということで市議会議員を辞職。自動的に議連の会長職も不在となり、副会長である小樽市の安斎市議と室蘭市の南川市議に代行の担っていただいていたものです。
よってこの度、議連設立後初となる役員改選の機会を経て、大変僭越ながら私が会長と就任する運びとなりました。
この日本遺産認定という大きな節目のタイミングで、この様な重責を担うことに身が引き締まる思いですが、官と民との連携強化、各地域間連携の推進等、議員であるからことできることをしっかり取り組んでいきたいと考えております。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
〈北海道「炭鉄港」市町村議員連盟 FBページ〉
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