平成26年3月26日(木)午後から、岩見沢市青少年問題協議会の中から5人が選出されて設置された専門委員会の第一回目。
その中で、子ども達のスマホやインターネット使用に関する発信の根幹を確認しました。教育現場で感じる生の声も聴くことができ、大いに勉強になりました。また、非常に前向きな委員会メンバーが集まり、非常に有意義な議論になったと感じます。
私の考えとしては、単純な上辺の時間制限等のルールをつくるのではなく、そもそも何故スマホやインターネットに時間を費やしてしまうのか。そんな根幹が依存にあること、そして未就学児から大人まで、一様に深刻な問題をはらんでいることから、ルールをつくるときに、その一つひとつに納得のいく理由をわかりやすくつけ加える必要性をお話させていただきました。そのネットの諸問題の根幹に関する懸念として、以前にもご紹介したブログをリンクしておきます。参考にしていただけると幸いです。