下の画像は、つい先日まで玉ねぎが植えてあった畑です。
天候に恵まれず、一瞬のうちに葉が黄色く枯れてしまったので、やむを得ず畑に鋤込んでリセットした状況とのこと。
その奥にうっすらと見えるたまねぎ畑も、近くに行くと緑色にはほど遠い状況。
下の画像は、つい先日まで玉ねぎが植えてあった畑です。
天候に恵まれず、一瞬のうちに葉が黄色く枯れてしまったので、やむを得ず畑に鋤込んでリセットした状況とのこと。
その奥にうっすらと見えるたまねぎ畑も、近くに行くと緑色にはほど遠い状況。
平成25年8月7日(水)
利根別自然林において、岩見沢市地域子ども育成会連合会主催による「わくわく子ども森遊隊」が開催されました。
実は大変お恥ずかしながら私はこの事業の開催を知らなかったのですが、締め切り直前期に知人より「参加人数が少なくて広く再告知をしたい」という話を聞き、ちょうど私自身、森と子育ての関係に興味を持っていたこともあって、我が家の子ども達は強制参加となりました。
せっかくの機会なので小6、小4の我が家の子ども達の同級生も誘うこととし、結果として小学生8人を確保。我が家集合とし、暑い最中、誘った責任として妻が利根別自然林まで自転車で往復引率することに(笑)
私は残念ながらこの事業を見に行くことが叶わなかったのですが、帰ってきた子どもたちに話を聞くとかなり楽しかったそうです。
森の中を歩いたり、木の工作をしたり。。。
日頃ダメ親の私としては、一切そういうことをしてあげることができていないため、非常に貴重な経験になったと思われます。
画像は我が家の子どもたちの作品。
左は小6の長男が作ったオブジェ、右が小4の娘がつくった犬。。
どうやら係の人がつきっきりで指導してくれたらしく、とても良い出来栄えになっておりました。子どもたちにはちょっとした自信につながった模様です。
何事、バーチャルではなく実体験することが大事であるのは知りつつも、誰しもそれを実行するのが難しい時代になっています。
こういう小さなことからでも実体験を繰り返していくことが子どもの教育には不可欠なのだと改めて感じた次第。
私も一人の親として、そういう責務を忘れぬようにしなければと再確認をした次第です。