〈令和4年7月6日投稿〉
最近、色々なことが重なり、なかなか本ブログに投稿するエネルギーが不足する状況でありました。
しかしながら、このままでは良くない!ということもあり、スマホの画像を振り返りつつ、少し投稿していきたいと思います。
まずは5月末に民生常任委員会の所管事務調査があり、書類審査の後、現地調査がありました。
その現地調査では岩見沢市指定ゴミ袋を製造している社会福祉法人を視察し、市内にあるアール・ブリュットギャラリーに立ち寄り、そして昨年開設された、栗沢の市民センターを視察してきました。
そこで今回は岩見沢アールブリュットギャラリーについて、簡単にご紹介したいと思います。
そもそもアール・ブリュットとは?
「アール・ブリュット」とは、フランスの画家ジャン・デュビュッフェが1945年に提唱した概念です。
「生(き)の芸術」を意味し、障がいのある人による作品だけではなく、正規の美術教育とは無縁の、既存の芸術概念や流行、伝統の枠にとらわれない作品を指しています。
〈岩見沢市webサイトより〉
ということになります。
そのギャラリーが岩見沢市の中心市街地(岩見沢市4条西3丁目3)にあります。
5月に行ったときには、このような作品が展示されていました。
これらは近くで見ると本当に緻密。
アール・ブリュット作品には独特の味わいがあります。
現在は(6月24日~7月19日)、下記の様な企画展を実施中とのことです。
是非、お気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。