〈令和3年11月27日投稿〉
昨日、表題のとおり、炭鉄港の実務者研修会が開催されました。
講師は日本観光振興協会 総合研究所 顧問であり、文化庁日本遺産審査委員でもある丁野朗氏です。
この場面でももちろん得るべきものはあったのですが、今回はその後18時から実施されたオンライン配信が特段素晴らしかったです。
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昨日、表題のとおり、炭鉄港の実務者研修会が開催されました。
講師は日本観光振興協会 総合研究所 顧問であり、文化庁日本遺産審査委員でもある丁野朗氏です。
この場面でももちろん得るべきものはあったのですが、今回はその後18時から実施されたオンライン配信が特段素晴らしかったです。
続きを読む〈令和3年11月26日投稿〉
昨日、晴天に恵まれ、日曜日に生中継を行う「ぷらぷらまち歩き」の準備をしてきました。
その様子を軽く撮影してきたので、予告編的に作ってみました。
11月28日(日)午後1時から1時間程度、岩見沢駅周辺の炭鉄港をご案内させていただきます。
生中継を見逃しても、2ヶ月間は録画配信を見ることができます。
お申し込みはこちらからどうぞ!
https://3city.net/4city/
〈令和3年11月21日投稿〉
先程、大地のテラスに静態保存されている711系赤電車の中で開催されている「お祭展」に行ってきました。
とても良かったです。
せっかくなので、動画で会場の雰囲気を撮影してきましたのでご覧ください。
残念ながら会期は3日間のみ。すでに2日間が経過していますので、明日22日(月)が最終日となります。
時間は13時~19時まで、せっかくの機会なので、ぜひ多くの人に足を運んでいただければ幸いです。
詳細はこちらもどうぞ!
〈令和3年11月11日投稿〉
北海道教育大学岩見沢校の美術専攻の学生さんたちが中心となり、「社会との連動」をテーマにしたアートプロジェクトとして、縁日やお祭りをテーマにした作品・グッズの展示販売のイベントが開催されます。
その名も「お祭展」です。
会場となるのは大地のテラスにて静態保存されている711系赤い電車。
屋外での保存ゆえ、どうしても劣化が進んでしまう塗装面・・。
今年も保存会の羽鳥代表が中心となり、正面顔のクリームラインは間に合わなかったものの、何とか年内分の補修作業も完了したようです(本年は私も全然手伝えていないので申し訳ない思いです)。
何事も保存活動は地道な作業を着実にこなしていかなくてはなりません。ボランティアは本当に大変です。
その電車もこのように学生さん達に活用していただけることに、本当に喜んでいると思います。
続きを読む〈令和3年10月27日投稿〉
今年は小学校の授業で万字炭山森林公園(旧北炭万字炭鉱)のズリ山に登る機会が多いです。
とはいえ、授業だけでなく準備や下見もあるので、なんだかんだと今年は7回ぐらいになろうかと思います。
しかし上には上がいるもので、twitterでズリ山の投稿をしたときにコメントをいただいた方が、万字のズリ山が好きで、今年に入ってからだけですでに60回も登っているとのこと。
そのようなお話を聞いて、ぜひ、一度一緒に登りましょう!という流れになって暫し・・。
せっかくなので、他にも一緒に登る方を誘ってみましょう!ということで、まずは毛陽でメープルアクティビティセンターを運営しているホジャティさんご夫妻。元地域づくり推進員で朝日在住の上井氏、岩見沢市観光協会からどなたか来ませんか?というお誘いに乗ってきてくれた吉川氏、そして当日すでに67回を登られたmii500さんと私という6名体制です。他にも若干声掛けしたのですが、いざズリ山を登るとなると、ちょっとハードルが高い模様。
実際にはズリ山ゆえ、往復2時間もあれば十二分にクリアでき、熊出没の心配はあるものの今年は目撃情報なしで、このズリ山近辺にはあまり来ない模様。鈴や笛などを用意していけば、皆さん一人でも繰り返し登っているので、少し大人数で会話しながらならほぼ心配ないかと思います。
〈令和3年10月18日投稿〉
なかなか公に記載することをしなかったのですが、実は8月末を持って、これまで勤務していた会社を退職し、フリーランスとして活動をはじめました。当然議員活動が主となりますが、それに付随するものとして、炭鉄港等の地域資源にもっと関わりたいという思いや、他にもまちづくりの観点から、これまでやりたいと思いつつ時間が取れずに断念してきたこと等々、あらためて挑戦したい気持ちがあります。
現在はまだまだ海のものとも山のものともつかずと言った感じですが、少なくともこれまでよりは格段に学校教育等に関わる時間もできているし、ガイド等の活動も再開できそうな雰囲気です。
それらの地域活動のメインに据えるべきものとして、やはり日本遺産となった炭鉄港は外せません。しかしながら私自身、そんなに深くまで詳しいわけではなく、知識としてはまだこれからというのが正直なところです。
続きを読む〈令和3年10月18日投稿〉
10月17日(日)
非常に寒い日曜日でしたが、恒例の清武館空手道選手権大会が開催されました。
毎年のことながら、開催される体育館は極寒。特にこの日は各地で初雪がふる状況で、なおかつ10月につき暖房も入っていない。そしてコロナ対策で窓が開放されているという非常に厳しい環境。
その様な環境下、選手はもちろんのこと、審判も裸足に半袖という空手の凄さ。
以前聞いた、「空手で板や氷、ブロックなどを割るのは痛くないのですか?」という質問に、「めちゃくちゃ痛いです。痛くないふりをして我慢です」という言葉に、空手道の奥深さを知ることとなりました。
本年も相変わらず、小さな子どもから大人まで、非常に白熱した熱戦を繰り広げられました。
この大会は本来は様々な地域から選手が参加されるのですが、昨年同様、コロナ禍につき内部試合となっています。それでも午前中の型の部、午後の組手の部と非常にレベルの高い内容です。
まさに精神を鍛えることに精通した武道であることを感じ、今後益々の発展を期待いたします。
〈令和3年10月18日投稿〉
10月16日(土)は以前も紹介させていただいた岩見沢ねぶた祭りがありました。
地方によっては初雪が降った低気温に強風という、何とも厳しい状況下でありましたが、コロナ対策も万全に進行。私は夕張から直行となりましたが、何とか時間に間に合いました。
このねぶた祭りの実行委員長や幹部として頑張るのは、先日開催した少年野球大会NORTH FIGHTの実行委員会に参加し、大活躍してくれた大学生達。
その恩返しの意味もあり、「出来ることがあれば手伝う」旨の意を伝えていましたが、実行委員長の藤本君からはニヤリと「衣装用意しておくので跳人(はねと)で来てください」という返答。
正直なところ、「良い歳して恥ずかしいけど、まぁ、何か恩返しできるなら、、、」と言う思いで参加。いやはや、ただ飛び跳ねるだけかと思いきや半端ないハードな運動。異様な寒さの中、あっという間に汗だく。太ももとふくらはぎは乳酸満タン。そして酸欠・・。
多分私が最年長でありましたが、恥ずかしいを超えて、50歳にして初めての事を経験できるのは貴重なご縁。しっかり楽しめました。関係者の皆様本当にお疲れ様でした。素晴らしいねぶた祭りでした。実行委員長の藤本君が卒業となり、来年以降どの様になるのかわかりませんが、また何かあれば応援したいと思っています。
実は今回、高校生の娘は予備校の合間を縫ってのわずかの機会でしたが、この実行委員会に参加していました。本人曰くもっと沢山関わりたかったけれど、他にもやることが多すぎて、どうにもジレンマに苛まれていましたが、親から見ても大丈夫??と思うほど、いろんな形で頑張っておりました。
また、跳人の着付けには私の妻も急遽参加。
家からの出発時間もバラバラ、やることもバラバラ、帰りもバラバラというそれぞれの参加でしたが、これもまた貴重な経験。
やっぱりお祭りは良いですね。
ちなみに、あんなに汗だくで酸欠になるほど辛かったのに何故か翌日は一切の足の不調なし。筋肉痛が一切来ないのでおかしいな?と思っていたのですが、2日経過した本日、じわじわと痛んできています。
着実に歳をとっているようです。
最後に、、、
実行委員の皆様、関わった皆様、本当にお疲れさまでした。
コロナ禍に翻弄されつつも、確固たる信念の中で開催された素晴らしいねぶた祭りでしたね!
〈令和3年10月18日投稿〉
10月1(金)~3日(日)で開催されたノースファイト!
当初は海外や本州からも参加予定がありましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言の延長等により残念ながら道内チームのみの参加となりました。しかしながら、遠くは稚内、中標津、函館などの遠方からも参戦いただき、予定枠一杯の16チームでの熱戦が繰り広げられました。
この大会は、実行委員長を務める内田茂伸君の強い想いに賛同したメンバーが集まり、昨年の11月より準備を進めてきたものです。
その間、数多くの会議を開催し、本当に開催ギリギリまで各部会ごとにクオリティを高めるためのやり取りが続き、それと並行して感染症対策に追われたり。
続きを読む〈令和3年9月12日投稿〉
前回投稿した東部丘陵地域の研修の途中、2年前に閉校した旧美流渡中学校の窓部分を覆う板に絵を描くプロジェクトが行われているので、立ち寄ってみました。
上記、前回の投稿ですが、今回は新たな展示とギャラリートークのイベントのお知らせです。
本来であれば、9月に開催される予定だったイベントが緊急事態宣言の延長により、10月に延期されたものです。ぜひ一人でも多くの方に知ってほしく、そして訪れてほしいと思って投稿します。