1月に取材を受けた、季刊誌 ホッカイドウマガジン カイ[KAI]が発売になりました。特集として《いわみざわ駅まる。》が掲載されたのは、なんと7ページにもなります。
本当にありがたいことです。
1月に「ホッカイドウマガジン カイ」という雑誌の取材を受けました。
その内容は「北海道の駅」というくくりの中での「駅で会いましょう」という特集。
その中で岩見沢駅も取り上げていただいた関連で、その岩見沢駅を核として活動をしている《いわみざわ駅まる。》の取組を取材してくれたものです。
「カイ」という雑誌はこちらから!http://kai-hokkaido.com/index.html
「岩見沢駅」の事をを取り上げていただいているサブタイトルが《もう一度、駅からはじめよう》と、ぐっとくる言葉。
今活動している「駅まる」という団体の名前の由来も、岩見沢は駅から始まった街だけに、地域再生も駅から始まる。という思いを込め、[~ひとあつまる まちはじまる~ いわみざわ駅まる。]というキャッチがついています。
そんな思惑がピッタリはまるのも取材していただいたライターさんの力!
当然、私は校正の段階でチェックをしているので内容を知っておりますが、是非多くの方に読んでいただきたいものであります。
何ともありがたいことです。
私も理事として参加させていただいている、「炭鉱(やま)の記憶推進事業団」であります。その活動がよく新聞に記事として掲載されているのですが、今朝は珍しく酒井事務局長がデカデカと載っておりました(北海道新聞空知版) のでネタにします(笑)(いつもは「駅まる。」の総務部長でもある佐々木君が載ることが多いのですが・・。その話はまた後日。。)
記事の内容は上の画像をクリックして拡大して読んでいただきたいのですが、様々な取組を積極的に続け、今やかなりの手応えを感じるまでになっています。個人的にも、元々が産炭地の中心として発展してきた岩見沢の歴史等々を学ぶのに非常に恵まれた環境であります。
何より街中(駅近く)にこういった拠点があることにより、我々のまちづくり活動においても大いに助かるわけで、[いわみざわ駅まる。]においても、この場所をお借りして会議や例会を開催させていただいている次第です。
1月18日(金)
今春に発行される号は道内の駅の特集になるとのことで、岩見沢複合駅舎と我々の活動である「いわみざわ駅まる。」を取り上げていただける事となりました。
そこで一度、簡単な打ち合わせを兼ね、ライターさんが岩見沢に来てくれました。
あとは30日の例会の時にカメラマンさんが同行で再度取材にきていただけるとの事で、どんな記事になるのかが今から楽しみでなりません。
季刊誌 ホッカイドウ・マガジン 「カイ」
http://www.kai-hokkaido.com/
11月22日(木)
江別市より若き情熱ある職員が2名訪ねてきてくれました。
岩見沢駅で待ち合わせをし、その後、すぐ近くの「炭鉱の記憶マネジメントセンター」の一角をお借りしてお話をさせていただきました。
(右は事前にアポをとってくれた江別市役所建設部 顔づくり推進室 都市整備課〈活性化事業推進担当〉のH主任さん!左が活性化事業推進担当主査のMさんです。)
今回訪れてくれた目的は岩見沢複合駅舎の刻印レンガ事業について。
というのも、現在野幌駅前の8丁目商店街を主に駅前通りの拡幅事業が決定し、その議論の中で「江別=レンガのまち」という事もあり、地域の方々より岩見沢や白石のような刻印レンガができないかという提案を受けているとのこと。
それに伴って先進事例の2件をまずは調査し、状況を把握してみたいとの意志でした。
この野幌駅周辺では、