タグ別アーカイブ: 北海道自治立志塾

先日は北海道自治立志塾もオンラインで開催されました。

〈令和2年6月2日投稿〉

年に4回開催される超党派の地方議員勉強会「北海道自治立志塾」は5月29日に開催しました。通常は山﨑幹根塾長のホームである北海道大学で開催するのですが、今回は新型コロナウイルス感染症の影響により初のオンライン開催。

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普段はなかなか参加できない遠方の方も気軽に参加できることから、道内各地からの参加者に恵まれました。また元東海大学教授の川崎先生が現在住んでいるストックホルムから参加されるなど、非常に有意義な時間となりました。

今回の話題はやはり新型コロナウイルスに関する施策等となりますが、各地、それぞれに違いがあり非常に勉強になりました。また世界で唯一の集団免疫獲得施策をとっているスウェーデンの身近な話も聞くことができ、これまた貴重な時間となりました。

立志塾終了後は軽くオンライン懇親会も実施し、あらためて距離をハンデとしない集まりのメリットを享受したところです。今後、私達のまわりでもオンライン化が一気に加速すると思われますが、遅れをとることなくしっかりと見につけていきたと思っています。

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北海道自治立志塾(1)

7月26日(金)15時~20時30分

札幌白石にて、北海道自治立志塾が開催され、私も初めて参加をさせていただきました。

この塾は、6月29日に行われた「岩見沢シチズン1周年記念事業」にパネラーとして登壇いただいた、元恵庭市長の中島興世氏が主宰しているもので、党派等に関わらず、議員としての質をたかめていくのが目的の会であります。

現に昨日も、自民党、民主党、無所属・・・と入り乱れ、地域も、札幌、江別、恵庭、帯広、南幌、旭川、北広島、下川、そして私が岩見沢と9箇所の市議、道議が集まり、議会における質問の意義や政策にまつわる勉強、ディスカッションを展開するわけです。

私自身の考え方も、党派も会派が異なっても「良いものは良い」「悪いものは悪い」という本質の議論が必要だと考えているので、まさしくその環境が実現しております。

最初の6月議会の報告においては、それぞれにテーマとして掲げているものがあり、私の得意分野と不得意分野が明確になってきます。この不得意分野のことを知ることができるだけでも大きな財産。

私自身の6月議会報告もさせていただき、アドバイスをいただく。

その後、勉強会へ移行。

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今回の講師、一人目は下川町の奈須氏。

NPO法人 森の生活 http://www.forest-life.org/

の元代表であり、現在は町議会議員として活動なされている方です。

鳥取県の「森のようちえん まるたんぼう」にも共通する理念があります。

フォレストセラピーが根幹。ドイツ国民は1年間の内に3週間保養林に行くことができる権利を持っている。

そして、ドイツには森の幼稚園が450箇所もある。

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