2月1日(金)14:00~
市役所3F 第一会議室
平成24年度の租税教育推進協議会が開催されました。私は議員としてではなく市P連会長としての出席。。
内容としては子ども達の教育の中に、いかにして租税の大切さを落とし込んでいけるか。という部分であります。
これに関しては税に関する作文やポスター。そして各法人会や税理士さんの集まりなどで実施される事業についての報告がありました。
この後、15時から平安閣さんにて議員研修会。
1月26日(土)
第3回 教育を考える市民の会の勉強会が開催されました。
今回の講師は岩見沢市の舛甚教育長におこしいただき、「教育への思い」~子どもたちのために最高の教育を~と題して行われました。
今回は3回目ということ、また、舛甚教育長の話という事もあり、過去最高の約30人が参加。
内容としては
平成25年1月28日 19時~阿弥陀寺さんにて
ここ最近、北海道新聞さんやプレス空知さんにおいて記事にされております、東北復興支援のチャリティーコンサート「大空と大地の中で」の被災地視察報告会、並びに実行委員会が開催されました。
まずは内田代表より今回の被災地の復興状況を細かく説明があり、前回行った時に比べると相当変化があるものの、まだまだ復興にはほど遠い現実が伝えられました。
彼らの凄いところは、現地の人々の話をしっかりと聴き取ってくること。
女川町長さんや、日々新聞の担当の方などなど、前回訪れた時と同じ方々とお会いし、その変化を感じ取ってきているのが本物の情報をもたらせてくれる。
また、今回は新たに仮設住宅で暮らす方々にもふれ、日々の活動、そして本当に狭い仮設住宅の中の様子なども伺い知ることができた。
これらの様子は各小学校等でも報告会を開いてくれますし、希望があれば色々な集まり等でも対応できると思いますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。(阿弥陀寺の副住職さんが連絡窓口になっています。)
さて、
1月28日(月)14:00~
であえーる3Fにて「岩見沢市青少年問題会議」が開催されました。
青少年問題協議会とは・・(上画像をクリックしてください)
また、条例はこちらからご覧下さい。
今回の協議事項は大きく4つ。
◆自身初となる一般質問の
1)除排雪について
・市民、業者、行政の三方良しの環境の実現に向けた質問
2)岩見沢市の活力向上について
・これからの人口減少社会における地方都市の生き残り策として、まちの魅力づくりについての質問
・来年、岩見沢市は開基130年、市政施工70年を迎えるにあたっての質問
3)教育環境について
・高校間口削減にふれつつ、教育行政方針第2の柱である連携に関わる質問
・学校給食における放射性物質への対応に関する質問
1月27日(日)
市民会館まなみーる文化センター中ホールにて、第37回 空知ファミリー書道展表彰式が開催されました。
私は昨年に引き続き、岩見沢市PTA連合会賞のプレゼンテーターとして参加してきました。
この表彰式は市民会館の中ホールを使用するだけあって、非常に多くの参加者に多くの賞が贈られます。
それぞれに自身が修練しつつ書いた作品が何らかの賞に値し、大勢の人の前で表彰されるというのは年齢を問わず貴重な経験であろうかと思います。
ステージに上がり、表彰状と楯を手にした子ども達のはにかんだ表情を見るとつくづくそう感じます。
私自身、小学校6年生まで書道を習っていた経験がありますが、そのきっかけが仲の良い友達が習っていたから一緒に、、という非常に軽いものだったため、結果としてその頃流行っていたテレビが見たいとか、他の多くの友達と遊びたいなどの理由で呆気なくリタイヤした経験があります。
今考えると、最近自筆で書かなければならないことが増えてきたこともあり、あの時もっと真面目にやっておけば良かった・・。と後悔することも多々あり・・・。と関係ないお話でありましたが・・・。
いずれにせよ、何らかのモノゴトを一生懸命に行って、それが結果として評価されるような経験というのは、成長著しい子ども達にとって大いに必要な経験だと感じる次第です。
ということで、たかだか市P連賞という、子ども達にとっては中途半端な賞であるかと思いますが、プレゼンテーターは代理ではなくできるだけ自身で参加するように努めております(笑)
1月24日(木)18:30~
栗沢中学校において学校給食市民懇談会が開催されました。(前回の様子はこちらに記載してあります。)
現在の給食調理所は岩見沢、栗沢、北村と3箇所に設置されており、そのどれもが老朽化が著しく、現行の法律に沿った運営が難しいため、新たな建て替えを検討しているのが現在の状況です。
その結果、もしこのままセンター方式に決定すれば栗沢と北村の調理所は無くなってしまうことから、雇用や食材納入等々においても様々な懸念が発生する事態となります。
そう言った面と、平成18年の市町村合併以降どのような影響があったかを含め、この栗沢と北村の意見の重さというのは感じておくべきであろうと考え、今回の栗沢中学校の説明会にも顔を出してきました。
結果としては、この栗沢から調理所が無くなってしまうことに対する意見はごく僅かにとどまり、他の場所と同じく、学校給食は自校方式が望ましいとする意志を持った方々が意見を述べる時間が多数を占めました。このグループと思われる方々が他の会場もまわりながら、同じ意見を言い続ける状況には違和感を感じるとともに、その意見が多く、長く続くがゆえに、他に意見を言いたい保護者が遠慮してしまっている状況があったかと思います。
勿論、純粋な気持ちでそれぞれの意見を主張されており、それは正当なものであると思いますので批判する何物でもありませんが、公聴の機会の難しさを感じるのも事実です。
願わくば、参加された方々の様々な方向からのご意見が、来場者アンケートという形で記載されていることを望むばかりです。
1月29日(火)9時15分開場にて、日頃から頑張っておられる緑陵高校 情報コミュニケーション科の課題研究発表会が行われます。
なんと、岩見沢市民会館まなみーる 大ホールで一般公開にて開催です。
それらのテーマは2枚目の画像をクリックしていただけるとわかるかと思いますが、それぞれに課題を設定して研究してきたものであります。その開催内容については、一番下に貼り付けてあります1月23日づけのプレス空知さんの記事をクリックしてご確認ください。
また、このポスターについても全て学生さんが作っているもの。
是非、会場へ足を運んでみませんか?
《11時追記》 先ほど別件で市役所に行ったら、市役所1Fロビーのテレビでも見られるように調整中でした。
先ほど、岩見沢市役所 広報のフェイスブックページに[岩見沢市民気象情報]の提供を開始しました。と案内がありました。
リンク先をクリックすると・・・
http://www.agw.jp/iwamizawa/disaster/
北村、栗沢、幌向などのカメラもあって、出かける時などにはかなり重宝しそうです。
ありがたいことです!
これが何のシステムかというと・・