4月3日(水)午後6時30分より、生涯学習センター「いわなび」において、表記の通り、第4回目となる教育を考える市民の会が開催されました。
今回は「話し合おう 私たちの楽しい生涯学習センターにするために」と題して実施。
プレオープンしたばかりという事もあり、それなりに関心も持たれた模様です。
内容としては、行政からのハード的な説明と、市民連携に向けたソフト面の話がありました。
会場は2階の研修室で行われたのですが、ここで想定外の出来事が・・。
なんと3階が武道場なのですが、そこで行われている剣道の練習で足を踏み込む音が結構響いてくる。今回の講演もマイクを使わずに実施したので、その声を聴き取るのに注意が必要なぐらいと感じました。
この勉強会終了後、全館を案内いただいたのですが、オープンしたばかりということもあり、それなりに改善すべき点も見つかっていたようです。
何せ出来たばかりの施設でありますので、逐次改善をしていく意欲も十分でありましょうから、今後の展開に期待をするところであります。
しかし、ハードの面はもとより、何より人と人、団体と団体とを繋ぐ連携の取組に大いに期待をしたいところです。現状としてはまだ明確な手法は提示されておりませんでしたが、そこは民間が中心となって運営していくゆえの柔軟さで、多くの人に喜ばれる、そして今後の岩見沢の活気に繋がるような展開になることが使命であろうと思います。
ちなみに、、
この時に2階で開催されていた北海道教育大学芸術課程の作品展示には、見慣れた名前がチラホラと・・・
なんと!《いわみざわ駅まる。》にも参加してくれている学生さんでした。
こういう連携がいち早く全体でできるようになると良いですね。