〈平成28年12月8日投稿〉
スマホの中に保存してあった画像を元にご紹介。
◇12月1日
市民憲章推進委員会で「市民憲章優秀作選考会」が行われました。
これは市内の小学4年生が対象となるもので、今回も市内13校608作品が応募され、非常にレベルの高い作品の中から最優秀賞1名、優秀賞9名が選考されました。
今年は特に色合いが鮮やかな傾向が感じられ、私の好みとしては、特に人物が賑やかで楽しい会話が聞こえるような作品がお気に入りでした(笑)
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◇12月3日
〈平成28年12月8日投稿〉
スマホの中に保存してあった画像を元にご紹介。
◇12月1日
市民憲章推進委員会で「市民憲章優秀作選考会」が行われました。
これは市内の小学4年生が対象となるもので、今回も市内13校608作品が応募され、非常にレベルの高い作品の中から最優秀賞1名、優秀賞9名が選考されました。
今年は特に色合いが鮮やかな傾向が感じられ、私の好みとしては、特に人物が賑やかで楽しい会話が聞こえるような作品がお気に入りでした(笑)
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◇12月3日
〈平成28年12月平成28年第四回定例会は12月5日に開会しました。
本日は議案調査のための休会日となり、9日(金)より再開となります。
その日程は下図ポスターに記載されている通りですが、私は月曜日の一般質問登壇になる予定です。
一般質問の状況は、議会公式サイトに質問通告が掲載された段階でご紹介させていただきます。
尚、本定例会の日程に関しては、こちらをご参照ください
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/media/k2/items/book/h28-4tei_yotei_161130024423.pdf
〈平成28年12月3日投稿〉
今年も早いものであっという間に年末になってしまいました。
年齢を重ねるごとに1年のスピードが早まる気がするのは、心理学的にもジャネーの法則というのがあり、物凄く簡素化した説明をすると、10歳の1年は10分の1年、しかし50歳にとっての1年は50分の1年という、1年の価値が異なるというような意味合いのものがあります。半ば強引ながら「なるほど」と思わされるものがありますね。
さて、12月5日より第四定例会が始まります。
今回は私も一般質問をさせていただくべく準備をしていますが、それとは脱線した部分で可視化してみたものがあります。
岩見沢市の人口推移の年代別のデータです。
細かくてちょっとわかりにくい表になってしまっていますが、平成25年11月から、平成28年10月までの大雑把な年代別のデータ比較です(項目等の記載が不親切で自分にしかわからない様な感じかもしれませんがお許し下さい)。
この数値は全て市のwebサイトで公表されているものをまとめただけです。(よって今日現在では今年の11月分の数値が掲載されていないので、10月分までのデータです)
この3年間で、岩見沢市の人口は3,230人減りました。
その年代別で、64歳以下と65歳以上で分けると、なんと64歳以下は5,084人の【減】で、65歳以上は1,764人の【増】となっています。
これは下表のような年齢別人口分布になっているため、今年ぐらいまでは毎年65歳になる人が増えていく傾向だったためでもありますが、来年以降はその傾向も変化していくことが想像できます。
(引用先:http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/1504241)
毎年平均すると1,100人弱が減っていく状況下、65歳以上は増えてきていながら全体が減っているということは、やはり自然減より社会減の方が影響があるという認識で良いのかと思います。
それでも平成28年度は前年度までと比較して減少傾向が抑えられており、特に生産年齢人口においてその傾向が強いので、雇用に関する部分で僅かではあるものの、例年と比較し、何かしらの転出減、転入増となる要因があったと思われ、窓口のアンケート調査の内容に興味が湧きます。
また、上の分布図をみていると、それらの推移とともに、新生児の出生数が減っていること。特に男の子の数が前年より2割以上減少しているのが心配です。単なる偶然なら良いのですが、今後の推移も継続してみていきたいと思っています。
この様な表を作成したり、じっくり見てみたりしても見えてくるものは僅かですが、その中から更に掘り下げるべきものが見えてくることがあります。
また定期的に比較分析してみたいと思います。
ちなみに、このデータなどは今回の一般質問に使用する資料ではありません。
他のことを調べている中で気になって整理してみただけでした。よってあくまで雑談的ということでご了承ください。。
一生懸命さと質の高さから毎年楽しみにしている「緑陵高校情報コミュニケーション科」の”課題研究発表会”ですが、今年は12月17日(土)に開催のようです。
今年ポスターデザインとして取り上げているのが、「CIVICPRIDE」という言葉と、約130年前に岩見沢市内で架かっていたアメリカ製トラス鉄橋と弁慶号!
このシーンは今年の駅まるイベントの時の情景が思い浮かびます。
岩見沢市内の高校生が、このトラス橋と過去に鉄道のまちとして発展してきた文化の何かを感じてくれていると想像できること。そしてシビックプライドという言葉が一般化してきていることに、とても嬉しいと感じる自分がいます。
今年の課題発表会も是非全て見させていただきたいと思っております。
毎年感じることですが、頑張っている学生さんは当然のことながら、熱心に、そして上手に生徒を導いている学校環境に心から敬意を表したいと思います。
この課題研究発表会をまだご覧になられていない方は、是非この機会に一度見学されてみては如何でしょうか。
〈平成28年11月30日投稿〉
あらためて明日12月1日はプレーパーク開催日!
これが年内最後の遊ぼう会となります。
場所は東山公園で、14時~16時ぐらいとなります。いつ来てもいつ帰っても大丈夫。せっかくなので岩見沢の雪を遊びに使った方が楽しいと思います。
先日、ある方のお話で共感できることが。
児童書などを読んで面白いと思える子は自然の中で遊んだ経験の多い子。つまらないと思ってしまうのは、そういった経験を積んでいないために、読んでも頭の中で想像力が広がらない子。
まさに今のゲームやyoutubeなどに浸かっている事もたちは、この様に自然の中で五感をフルに活用して遊んでいないため、想像力の前段階である好奇心すら薄いことが懸念されています。
是非小さなお子さんは自然の中でアブナイキタナイウルサイを沢山経験させてあげてください。それが出来ない一番のハードルは親が寒いから・・・とか、洗濯が大変!など、親の事情が第一の理由に上がってきてしまいます。
ゲームやインターネットを見ているときは、子ども達は夢中になって静かにしてくれるので、とっても楽でしょうが、この弊害は科学的にも証明されつつあります。
https://hiranoyoshifumi.jp/2016/01/20/7019
というのも私自信、自分のこどもを育てている時に、このアブナイキタナイウルサイの重要性を認識していなかったのがかなり大きな後悔です。是非、縁あってこの記事に何故か触れてしまった方は、小さなお子さんや小学校のお子さんなどを、外に連れ出して上げてください。
その入口としても、このプレーパークはとても良い環境です!
〈平成28年11月30日投稿〉
11月でありながら、降雪累計が125センチを超えてしまっています。通常の年に比べると本当に多いと感じますが、幸いなことに気温が高い時に少し融け、また降ってを繰り返し、積雪深は30センチに留まっています。
それでも11月という事を考慮すると非常に多い状況ですね。
いよいよ本格的な冬がやってきてしまいます。
岩見沢市で作成した除排雪ガイドブックも更に内容が充実していますので、是非ご覧いただき、思いやりのある快適な冬を過ごせればと思うところです。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/1504153
また、私なりにこれまでの投稿や考え方をまとめたページもあります。
https://hiranoyoshifumi.jp/2016/02/02/7094
当然、様々な考え方もあることを認識していますので、ここに記載の内容に関しては、あくまで私の考え方ということでご了承いただければ幸いです。
また何か除排雪に関してもっとこうなれば良いのに!あれはどうなっている?などのご意見があればコメント欄に記載していただけると助かります。何卒宜しくお願い申し上げます。
〈平成28年11月30日投稿〉
市内に数多く存在する公共施設の多くは高度経済成長期に整備され、現在は老朽化を迎えつつあります。その為、維持するにも改修するのも多大な費用がかかってしまうことから、今後は方針を定めて計画的に取りすすめていかなくてはなりません。
そのための公共施設等総合管理計画(案)が公開され、現在パブリックコメントを受け付けています。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/1500029
見るのも理解するのも大変な内容かもしれませんが、私達の未来、子ども達世代の現実に影響してくるものですので、是非一度目を通してみては如何でしょうか。
岩見沢市では各種計画の最上位計画として「岩見沢市総合計画」を策定していますが、この度、更新の時期となりました。
そこでより多くの市民の方々のご意見を聴くために、18以上の市民、1万人の無作為アンケート調査を実施中です。
それと平行して、平成29年1月より市民ワークショップが開催される予定となっており、現在、その参加者を募集中です。
われこそは!と思われる方は是非応募してみては如何でしょうか。
大変な事もあるとは思いますが、日頃とは異なる視点で地域の事を知るきっかけにもなり、尚且つ自分たちの想いを反映できうる機会となります。
締め切りは11月末までということなので、お早めに応募してみてください。
平成28年9月19日投稿
9月17日(金)の夜から、岩見沢青年会議所(JC)が姉妹締結をしている韓国のイクサンJCの現役とOB併せて10名が来岩していました。
私も2009年の岩見沢JC理事長時代に、このイクサンJCの式典に伺ったことがあり、その御縁で今回もOBの一人として様々な行動に同行させてもらう機会をいただきました。
言葉は通じなくとも過去に何度かあったことのある方々と過ごす時間は有意義で、韓国ならではのお酒の強さもあり、アルコールの力も借りつつ随分と充実した3日間を過ごさせていただきました。
その中で、現役メンバーが大変苦労して実施した設えの一つに、百餅まつりの「餅まき」を韓国の方々にやってもらうという企画がありました。
結果、イクサンの方々にとっては、この4日間で最も思いでに残るシーンとなった様です。
(画像は(一社)岩見沢青年会議所FBページより拝借)
この時の韓国の方々の喜び様は凄いものだったらしく、翌日会った現役メンバーも新しい体験型観光に強烈な手応えを感じたようです。
そこで体験型観光のことを色々と調べてみると、この様なサイトがありました。
サイトの中を色々と巡っていくと、興味深いものが沢山。
特に文化という面で見てみると、なかなかインパクトのあるものが揃ってます。
https://trip-u.com/genres/culture
これらに限らず、「岩見沢なら・・」と思考を巡らすと、それなりに需要のありそうな観光体験をつくれそうな気がします。
今回の百餅まつりの餅まき体験とか、冬の雪はね系とか、小グループをつくってみんなでアイデアを出し合えば、それなりに経済活動が伴うプランがいくつも出来そうな気がします。
そんな沢山の観光体験が揃ってしまえば、「迷ったら岩見沢に遊びに行こう!」的な空気感もつくれるかもしれません。こういうのは二番煎じではインパクトが遅いので、【観光体験天国岩見沢】を標榜できるだけのコンテンツを揃えたら行けそうな気がしますね。
平成28年9月9日
ここしばらく、近年で最も忙しく、このブログも全然触ることすらできない日々を過ごしています。選挙の時にも掲げた「情報発信」という言葉においても、この状態ではいけないと思いつつ・・・。何とか改善していかなくてはなりません。
さて、そんな事を思った9月9日。
facebookから流れる過去の投稿でふいに気付かされましたが、本日で議員に初当選してから丸4年が経過しました。(4年前の当選報告のブログ)
4年間、色々な事がありました。
随分と自分に出来ることが増えた様な気もするし、逆に自分の出来なさ加減を思い知った4年間でもあったと思っています。
4年といえば結構な年数です。新陳代謝する全身の細胞も半分以上は新しくなっていることと思います。そんな長い期間、議員という立場でいれば、もう新米だと言い訳できるような立場ではありません。
あらためて日々の自分を見つめなおし、初心を忘れることなく、再度アクセルを踏み込んでいかなくてはなりません。
話は変わって・・・。
先日、史実等を調査するプロとして、物凄く優秀な方とお会いしました。記憶力と分析力が私が知っている限りでは過去に類を見ないような方でした。その様な方たちと同室でしばらく時間を過ごしていると、どうしようもないほど自分に劣等感を抱いてしまいました。しかし発想を変え、「自分には自分の役割がある。」そのような思いの中で邁進していかなくてはならない事も再認識しました。
短い様で長い4年。長い様で短い4年。
様々な思いを抱きつつ、これまで至らぬ私を支えていただいた皆様方にあらためて感謝の念が湧きます。その期待を裏切ることなきよう、しっかりと自分の役割を見つめ続けようと思っています。
どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。
◆9月の議会は市長選挙があったため、通常より遅く26日開会の予定です。現在は会派の先進事例調査の準備を進めています。課題を持って視察し、この岩見沢にフィードバックできるように努力します。