一般質問読み原稿〈2/5〉2,イベント民泊(イベントホームステイ)を活用した地域経済活性化と滞在型観光の推進について

〈令和8年9月10日(木)投稿〉

2 イベント民泊(イベントホームステイ)を活用した地域経済活性化と滞在型観光の推進について

(1) 大規模イベント開催時の宿泊・消費動態の把握について
① 市内宿泊施設の利用状況や動向、市内での飲食や買物等の動向について
② 動向に関する調査・アンケート等を実施する考えについて

(2) イベント民泊の小規模実証について
① 過去にイベント民泊制度を検討した経緯について
② 次回のJOIN ALIVE等を契機とした、小規模な実施を含む制度活用の検討について

(3) 「来訪」から「滞在・市内消費・再訪」への展開について
① 大規模イベントを契機とする総合的な観光振興について


◇本質問に関しては、例えば今年のジョインアライブにしても、4万6千人を新たに呼ぶのは大変ですが、既に来てくれている4万6千人に、あと数時間、あと一晩、岩見沢にいていただく政策を考えることが重要だと思っての切り口となります。

以下、読み原稿です。


(1)大規模イベント開催時の宿泊・消費動態の把握について
本市では「JOIN ALIVE」をはじめ、市外から多くの来訪者を迎える大規模イベントが開催されています。JOIN ALIVEでは、2日間で約4万6千人もの交流人口が生まれる一方、札幌圏からのアクセスが良いことから、日帰りや札幌市内への宿泊によって、岩見沢市内での飲食や買い物などの経済波及効果が限定的になっている側面も懸念されます。

①そこで、大規模イベント開催時の市内宿泊施設の利用状況や、市内宿泊・市外流出の動向、会場以外での飲食や買い物等について、市としてどのように把握・分析しているのか伺います。
②十分な把握が困難な場合、今後、主催者や観光協会、宿泊・飲食事業者等と連携し、来場者の移動・消費動向に関する調査やアンケート等を実施する考えはないか伺います。

(2)イベント民泊の小規模実証について
イベント民泊は、一時的な宿泊需要の増加に対し、自治体の関与のもと一般住宅を宿泊場所として活用する制度で、全国でも実施例が複数あります。

①そこで、これまで本市で大規模イベントを対象としたイベント民泊制度を検討した経緯があるか。
②また、次回のJOIN ALIVE等を契機として、観光協会や岩見沢保健所、消防、民間事業者等と連携し、対象エリアや戸数を限定した小規模な実施も含め、制度活用の可能性について具体的な検討を始める考えはないか、市長の見解を伺います。

(3)「来訪」から「滞在・市内消費・再訪」への展開について
イベント民泊には、宿泊不足を補うだけでなく、来場者の滞在時間を延ばし、中心市街地での飲食や買い物、地域との交流、さらには再訪につなげる可能性があります。

①よって、大規模イベントを一過性の集客に終わらせず、宿泊・滞在を軸として市内消費や地域交流、将来の再訪へつなげていく、総合的な観光振興について、市長の基本的な考えを伺います。

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