1月23日(水)
岩見沢青年会議所の現役メンバーで、教育系の副理事長のA山君(右)と委員長のT中君(左)が尋ねてきてくれました。
岩見沢市PTA連合会の会長として意見を聞きたいとのことでしたが、結果としては、懐かしいJC談義がほとんどだったかもしれません。あまり役には立たなかったと思いますが、こっちは大いに楽しかったです。
彼らも1年間という限られた役割の中で、様々な経験と人脈を手にし、その経験を元に実践の力を身につけていくのであります。岩見沢の教育(共育)が、どうあるべきかという柱で活躍していくことでしょう。
また遊びに来てください(笑)
この二人と連続で、今度は岩見沢4条通り商店街の若きエース、淳之介君が来てくれました。
発端は、私のFBを見て、岩見沢開基120年、市政60周年を記念してつくられた冊子を見てみたいというものでした。
さすがアンテナの高い若者は行動が早いです(笑)
ブログに上げたその日の内にアポが入りました。。
彼は元々が岩見沢教育大学の学生さんだったのですが、一度卒業時に北海道を離れ、また縁あってこの岩見沢に戻ってきた変わりダネです。
私とは彼がまだ学生の頃にまちづくりの関係で何度か合ったことのある間柄、その時はお互いこんな風に関係が続くとは思ってもいなかったなんて話をしつつ、彼の思いとしては、マチと学生達を繋ぐ役割を担いたいという夢を明確に抱いております。
特に自分が学生の頃にまちに関わり、その時の良きことも、そして何となく利用されてしまったような切ない感覚も含め、どうにか次の世代のために活かせるようにするという真摯な思いがあります。
この北海道教育大学岩見沢校は2009年(だったかな?)に移行期間を経て、1~4年生まで全学年が芸術とスポーツに特化した学校に生まれ変わりました。
そんな岩見沢としての素晴らしい環境を、学生さんは授業や単位として堂々とまちに関われ、そしてまちとしてもエネルギッシュな学生に力を貸してもらい、互いにwin winになれるような関係が必要なんですが、それがなかなか実現する事ができませんでした。
そういった面でもこの淳之介君のような熱い人間がでてくると、ガラッと構造が変わる可能性が高くなります。
そんな面でも大いに期待大の人物です。
さて、彼が手に持っているチラシは・・
商店街と若者を繋ぐマッチングイベントとなります。
詳細は画像をクリックすると拡大します。
2月2日には募集した事業アイデア等をジャッジする場が公開されますので、是非ナカノタナⅡの二階大会議室に足を運んでみてはいかがでしょうか。
色々な刺激を受けると思います。