〈平成30年8月6日投稿〉
後援会の皆様のご尽力により、北ふれあいセンターにて、7月29日(日)16:00より、第2回目となる「北の夏祭り」を開催していただけました。
*本事業の趣旨はこちら
昨年、試験的に開催していただき、大変好評だったことから、本年度も準備を進めてくれていたものです。
ちなみに直接的なご案内をさせていただいたのは昨年同様、会場の都合により北地域にお住まいの方のみとさせていただき、他はSNS等で告知させていただいたのみであり、北地域以外の後援会の皆様方には誠に恐縮ながらご案内できておりませんことをご容赦いただきたく存じます。
また、昨年は日曜日の午後に開催をし、あまりの暑さに熱中症の方が出てしまった反省もあり、今年は夕方4時からの開催とさせていただきました。
当後援会の思いとして、チケットの事前販売を行うのではなく、事前の予約はハガキ等で受けさせていただくものの、実際には、受付も支払いも当日に行っていただくというもの。
その様なシステム上、何名の方々が来てくれるのか始まるまで不安でありますが、義理で来てくれるのではなく、本当に楽しみにきていただける方が集ってくれる様な暖かな雰囲気に包まれ、とても良い時間となりました(当然、楽しむばかりではなく、気を遣って顔を出してくれている方もいらしてくれていますが。)。
結果、今回も本当に大勢の方々にご来場いただき、当初少なめに用意していた席も飲み物も食べ物も、、、全て急遽追加する忙しさで、会場にあるテーブルも椅子も全て出し切る盛況に恵まれました。
準備をしていただいた後援会の皆様、また、暑い中ご来場いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
さて、この夏祭りは、例に漏れず内田後援会長の一筆入魂から準備が始まります(笑)〈内田会長は今年度のYEG全国会長ということもあり、夏祭りの前日に久々で岩見沢に戻り、この投稿を書いている今頃はベトナムに行っているはずです。〉
会場の準備が進む中、外では目玉となる窯焼きピザや焼き鳥、子ども縁日等の準備が進められ、あとは来場者を待つばかり。
開場に合わせてビザがどんどん焼かれていき、その横では子ども特典のパン焼き体験が行われました。
子ども縁日では、中に飽きた子ども達がヨーヨー釣りや水鉄砲による的当てゲームなどを行い、夏の夕方を楽しんでくれます。
会場の中では、昨年、たまたま会場にいてくれたおかげで、熱中症の方が出た時に適切な措置をしてくれた「機能強化型訪問看護センター”まちの看護師”」さんの方々がPRを兼ねてYMCAを熱唱してくれ、余興の口火を切ってくれました!
その後は、私が小さな頃からお世話になっている方による日本舞踊があり。
ありがたいご縁の中で、日本チャンピオンの経験を持つジュニア同士の本気の90秒スパーリングが行われ、会場全体が静まり返るほどの迫力を見せてくれたり。
いつもお世話になっている方が見事な詩吟を披露してくたり。
急遽飛び入りで、踊りの先生が岩見沢音頭を踊ってくたり。。
会場全体を一つにした「平野さんお絵かきですよ!!」ゲームがあったり。。。
途中、席が足りなかったり、ビールが切れたり、氷がなくなったり、焼き鳥やピザが間に合わず待ち時間が出てしまったりと運営的には不手際が沢山あったにもかかわらず、本当に笑顔の絶えない素晴らしい時間となりました。
無事、盛況の中で閉会し、皆様が帰路についたあと、後援会の仲間たちは膨大な後片付けをこなしてくれました。みんなそれぞれ社会的に別の沢山の役割を持ち、とてつもなく忙しい中でこの様に力を貸していただき、改めて仲間の凄さを感じると共に、強い感謝の念を抱きます。
ご来場いただいた皆様、また当日は参加できなかったものの、様々にお力をお貸しいただいた皆様、そして、この様に大変な準備を快くしてくれる後援会メンバーの付託に応えるためにも、自分自身、まだまだ研鑽を積み、しっかりと、現在、そして未来の岩見沢に貢献できるように努力していきたいと思っております。
この度は誠にありがとうございました。
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