岩見沢にインバウンドの中国人観光客が沢山訪れています【その2】

〈令和7年1月30日投稿〉

先日投稿したのは、北海道新聞デジタルの取材時のものでした。

その記事は下記 1月29日の〈デジタル発〉にて詳細に紹介されています。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1116724
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このデジタル版は、私のXの投稿を見た札幌の記者さんが、このホームページ経由でアポがあったものです。


さて本日、、

午前中は北海道新聞空知版の取材を受け、その後、街なかへと言ってみました。

気になったのが、今朝の札幌の降雪量が20センチほどに対し、岩見沢はほぼ0センチ!

こうした中で昨日同様、岩見沢へ中国人観光客が来るのかどうか。雪を見たいのが理由であれば今日は札幌で十分なはず!

すると、、

結果は、昨日ほどではないものの、結構な人数を見ることができました。

まずは昼食と情報交換を兼ねて「蕎麦切り むら多」さんへ

オーナーご夫妻と様々に前向きな意見交換をさせていただき、食後に街なかの状況見学でもと思って3条通りへ向かう途中で中国人カップルの方に遭遇。

早速翻訳アプリを立ち上げ、「こんにちは!ちょっと聞いても良いですか?」「今日は札幌でも雪が降っているのに、岩見沢に来たのはどうしてですか?」と聞いたところ、「岩見沢のほうが雪が多いから!」という答え。「今の岩見沢は雪が少なく、本当はもっともっと多いんですよ」などとお話していると、逆に「Have you always lived in Iwamizawa?」と聞かれ、あまりにも流暢だったので最初は英語とは思えず戸惑ったほど・・・。「いえす!」と答えるのが精一杯な私がいました。

この時期に海外に出ている中国人は裕福な人が多く、英語も通じる可能性が高いとは聞いていたものの、それは見事でした。

「バイバイ!」とお別れして、目の前の「サーバルコーヒー」さんの扉を開けてみると、なんと観光客と思われる方々で満席。諦めて東の方へ歩きだすと、先程のカップルがサーバルコーヒーさんに入っていきました(中国のSNS投稿でお店が紹介されているのを確認済み)。

特段宛もなく東へ歩き、そうだ!と「菊水堂」さんに立ち寄り、”お好み焼きおやき”と白玉入あん”を購入しながら意見交換。中国の方が来た場合はやはり翻訳アプリで対応しているとのことで、せっかくなのでもっと寄ってくれるとありがたい!と。中国のSNS「小紅書」で、恐らく影響力のある人が上げてくれるとすぐに人気になると思われ、まさに今後に期待です!

そして「エスプレッソスタンド プラッツ」さんに立ち寄り、片山オーナーとお話を。

片山オーナーは海外経験も長く、様々な知識を持っていて、英語はもちろん中国語もOK!

昨日プラッツさんに立ち寄った時は、なんと中国からの観光客でびっくり超満席!今日は2組でしたがインバウンドの恩恵をしっかり受けていると思われます。流石です。

そこで今後の取組の方向性などを相談しながら、「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」に戻ると、カウンターに日本人の方が2名。

実は冒頭のXの投稿のように、いち早く3ヶ国語表記の看板を出し、手招きして観光客を呼び込んだのが1月17日。

それから残念ながら、アーケードの雪下ろしが済み、道路排雪が終わった1条通りは観光客がまばらな状況。全く持ってオシャレでも素敵でも何でもない、我が「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」は、中国のSNSに紹介されることもなく、未だ海外観光客に見つけられておりません(笑)

さて、前置きの投稿が長くなってしまったので本筋の投稿は次にて!

中国版SNS「小紅書」の投稿がすごい!

へ続きます。

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