〈令和5年7月27日投稿(投稿日時は6月30日に遡っています)〉
*6月前半の備忘録はこちらから
■6月16日(金)
19日から始まる6月議会の前段として、会派に対する議案説明がありました。
その終了後、京都の某高校の修学旅行対応のために夕張へ!北海道の中の空知・炭鉄港の価値が外部からも評価されつつあることを感じます。
■6月19日(月)~30日(金)は第2回定例会
議案並びに結果についてはこちらを御覧ください。https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/material/files/group/42/R050630kekka.pdf
今回は一般質問は見送り、次回以降で準備中です。
もちろん一般質問や代表質問があれば、その準備には多大な時間と労力が必要となってきます。
〈参考までに過去の質問内容等〉
定例会期間中には議案審査のための休会日もあるのですが、今回はその日程の中で様々学校行事の依頼がありました。
例えば、、
◆20日(火)市内高校1年生へ探求の時間として「岩見沢(空知)の地域課題とその解決に向けて」という講義を実施。
◆21日(水)市内某高校の主権者教育に関し、議会との連携について相談を受ける。
◆22日(木)市内某高校2年生の授業で~テーマは「地域を知り、地域を学ぶ~炭鉄港の歴史からシビックプライドを養う~」とし2コマ(100分)の長丁場の授業を実施。
◆26日(月)は午後から議会だったので、午前中に市内某小学校4年生への地域教育への授業協力
という感じで、たまたまこの時期に学校依頼が集中したものの、議会活動へは全く影響なく実施することができましたことを補足いたします。子どもたちに直接話す機会をいただけるのは、本当にありがたいことです。
そして本定例会においては以下の2つにおいて、私に関することがありました。
1)新病院建設と総合戦略の2項目について、特別委員会を設置することを可決。その後の委員互選において、大変僭越ですが私が新病院特別委員会の委員長としての大役を預かることとなったことをご報告いたします。
2)第99回全国市議会議長会定期総会において、議員10年以上の功績において表彰状をいただきました。決して年数が長いから良いわけではなく、私自身、気がつけば10年の議員活動が積み重ねられただけであり、振り返れば反省することも多々・・。初心を忘れることなく本質を大切にしていきたいと考えています。
■6月26日(月)
夜はお誘いをいただき、「檻の中のライオン」で有名な楾 大樹さんの講演会に参加。
勢いがあってわかりやすい部分と、一部偏りに感じる部分もあったものの、こういう機会はとても重要なことと感じた次第。国民一人ひとりが自分ごととして捉えていかなくてはならないことだと再認識。
■6月28日(水)
7月26日から始まる炭鉄港カードの記載内容について確認。初代岩見沢駅舎の設置年に要検討要素があり、NPOの事務局長らと北海道鉄道百年史を見てみると・・
岩見沢の初代駅舎は幌内鉄道が開通した明治15年には存在せず、やはり明治17年8月に設置され、翌9月に士族移住が始まり、10月に岩見沢村設置という流れになろうかと思っています。この辺りはいずれ別項にて記載してみたいところです。
■6月29日(木)夜
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の開会式へ出席。
これは夕張市石炭博物館の指定管理を受託運営しているNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の理事長としての参加となります。実は初めて参加することになったのですが、往年の賑やかさには程遠いものがあれど、参加者の熱意は相当なもの。これから再度、ゆうばりの映画祭が盛り上がりを見せてくれることにも期待するところです。
という感じで、まだまだ記載していないこともあるのですが、6月後半の備忘録的メモとさせていただきます。
引き続き、投稿ができなかった期間を補足すべく、7月も備忘録メモを記載していきます(令和5年7月27日現在)。
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