ぷらぷらまち歩き2022〈10月22日(土)室蘭線&志文「辻村もと子邸と万字線」〉

〈令和4年9月30日投稿〉

ぷらぷらまち歩き2022」の中で〈岩見沢市内&私が案内人〉を務める3本のPRをさせていただきます。

その第3段!

今回の目玉は辻村邸宅!
中に入れる機会は滅多にありません。

実は10月1日(土)午前7:30からの「NHK おはよう北海道 土曜プラス」で辻村もと子さんの企画が放送されます。

辻村邸での取材もかなり凝っていたそうなので、明日の放送が楽しみです。間に合えばぜひ御覧ください!今回のぷらぷら志文は、企画上やむを得ず参加可能人数は限定15名となります。

放送後は参加希望者が増える可能性がありますので、お申し込みはお早めに!

■10月22日(土)12:20集合【室蘭線に乗って志文ぷらぷら~大正浪漫と万字線の名残にふれる~】

今回の主旨は3つに分かれます。

1)室蘭線に乗ろう!
2)辻村邸の魅力を知ろう!
3)万字線の名残を見つけよう!

1)の室蘭線はそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターに12:20分に集合し、12:45岩見沢駅発のJRで志文駅へ!

2)辻村邸の魅力はここでは言い尽くせないのですが、ぜひ一人でも多くの方に知っておいていただきたいことです。

その辻村邸に関しては、過去に拙ブログでも幾度か紹介しておりますので検索していただければと思います。
また、フリーペーパーこれっとの連載でも紹介したことがありますので、ぜひそちらも御覧ください。

3)の万字線の名残に関しては、帰りのJRの時間の都合でどこまで散策できるかわかりませんが、志文駅周辺でいくつか残る万字線の形跡を見に行きたいと思っています。

こんな感じでぷらぷらまち歩きが続きます。

岩見沢市内の企画に関しては、他にも炭鉱の記憶推進事業団Gさんの企画によるお菓子屋さん&喫茶店巡りなどもあり、また、岩見沢市外でも魅力的な企画がもりだくさんです。

ぜひ、こちらをご覧いただき、ぷらぷらと参加してみては如何でしょうか!

■お申し込み方法など、詳細はこちらをご覧ください。
https://yamasoratan.blog.fc2.com/blog-entry-3313.html

ぷらぷらまち歩き2022〈10月15日(土)万字炭鉱跡ズリ山ハイキング〉

〈令和4年9月30日投稿〉

ぷらぷらまち歩き2022」の中で〈岩見沢市内&私が案内人〉を務める3本のPRをさせていただきます。

その第2段!

■10月15日(土)13時集合【炭鉱遺構を探しながら”秋彩”万字ズリ山ハイク♪】

明治38年~昭和51年まで稼働した北炭系の万字炭鉱跡が整備をされ、現在は万字炭山森林公園として整備されている公園です。その中心的位置づけになっているのがズリ山!

これは地下から石炭を採掘する際、同時に排出される岩石や石炭のなり損ないなどを積み上げた人工の山!実際に登ると、その大きさに圧倒されます。

また周辺には炭鉱時代の遺構がいくつも残っています。その遺構を探しつつ、ズリ山を堪能する企画となります。体力的に自信の無い方も、のんびりペースで行きますのでお気軽にご参加ください。

なかなか万字炭鉱跡のズリ山をイメージすることが難しいかな?と思って、予告的な動画を作ってみましたので御覧ください。

https://youtu.be/1bt0ttTb3CU

当日の参加者には「万字周辺のオリジナル見どころマップ」もプレゼント予定です。

岩見沢に誇りと愛着を♪

■お申し込み方法など、詳細はこちらをご覧ください。
https://yamasoratan.blog.fc2.com/blog-entry-3313.html

ぷらぷらまち歩き2022〈10月8日(土)岩見沢駅周辺〉

〈令和4年9月30日投稿〉

ぷらぷらまち歩き2022」の中で〈岩見沢市内&私が案内人〉を務める3本のPRをさせていただきます。

まずは第1段!

■10月8日(土)13時集合【開拓から鉄道のまち岩見沢への足跡を辿る】

これは定番ですが、今回はこの様なルートになります。

①そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター集合 ⇒ ②岩見沢複合駅舎 ⇒ ③レールセンター(敷地内見学) ⇒ ④旧国兼家邸宅內部見学(岩見沢市有形文化財)&発祥の地公園 ⇒ ⑤元町跨線橋 ⇒ ⑥炭鉱の記憶マネジメントセンター着

という感じです。

某ガイド時のアンケートで、〈最初正直、「なんだ。駅かい」と期待していなかったのですが、予想外の面白さがいっぱいでした(後略)〉とか〈興味深いものばかりで、あっという間に終わった感じです。何気なく見ていた駅やレールセンターなどですが、今後は見方が変わること間違いありません(後略)〉などなど、嬉しい言葉が沢山いただけるもので、ぜひ岩見沢市民の方にこそ参加して欲しい企画です。

これらのコースでは、現在の駅に宿る開拓から鉄道のまちとして発展した岩見沢の歴史や、士族移住が主体となった初期の北海道開拓のことなどなど、、また、レールセンターの星のマークから連なる薩摩との歴史等々、普通に暮らしているとなかなか知ることのできない話が盛りだくさんです!

岩見沢に誇りと愛着を♪

ぜひお気軽にご参加ください。

■お申し込み方法など、詳細はこちらをご覧ください。
https://yamasoratan.blog.fc2.com/blog-entry-3313.html

陸上自衛隊岩見沢駐屯地 創立69周年・第12施設群創隊47周年記念

〈令和4年9月23日投稿〉

本日、冷たい雨が降りしきる中ではありましたが、陸上自衛隊岩見沢駐屯地創立69周年・第12施設群創隊47周年記念行事が挙行されました。

コロナ禍で3年ぶり、また一般参加の無い制限付きの開催となりましたが、有事に備えた日頃の厳しい訓練の一端を見ることができました。日々厳しい訓練を行い、国防を担っていただいておりますことに心より感謝申し上げます。

某小学校4年生への授業協力【炭鉄港】

〈令和4年9月22日投稿〉

昨日、市内の某小学校において「岩見沢の歴史と炭鉄港」というテーマで45分間の座学をさせていただきました。

早いもので今年で3年目となります。

小学校4年生が相手ということもあり、岩見沢の生い立ちに不可欠な「明治維新」や「北海道開拓」という言葉、そして炭鉄港には切っても切り離せない「産業革命」や「近代化」などの言葉をいかにわかりやすく伝えることができるか?という部分について、常に試行錯誤しています。

今年は昨年よりは伝えることが出来たかな?と思う反面、まだまだ修行は足りず・・・という感触です。

また、今回の座学は来週実施するフィールドワークの事前情報的な位置づけでもあります。

来週はJC関係有志やPTAの協力をいただきながら、岩見沢の中心市街地でオリエンテーリングを実施します。

この様な取り組みは学校はもちろんのこと、町会や各種団体など、いろいろな方々からのリクエストを賜ることが可能です。今回の座学も炭鉄港推進協議会の出前講座を申し込んでいただいています。

ちょっとしたサークルなどでも活用可能と聞いておりますので、もし興味ありましたら、ぜひ活用してみてください。より地域の価値や魅力に気づくことができると思います。(詳細は下記画像をクリックしてリンク先を御覧ください)

炭鉄港ミニツアーガイドについて

〈令和4年9月21日投稿〉

岩見沢駅を中心としたガイドなどは、これまで幾度となく行ってきていますが、今回は公式となる「炭鉄港ミニツアー」のガイドを引受させていただきました。これはJR北海道のヘルシーウォーキングと連動する企画で、このガイドツアーに参加すると、同イベントのポイントも貰えることとなります。

しかしながら、生憎の雨模様・・・。

それでも20名近い方々にお集まりいただきました。

結果として、約2時間のガイドツアーは盛会のうちに終了。

頂いたアンケートもかなり高評価が多く、それぞれに楽しんでいただけた様です。

特に〈最初正直、「なんだ。駅かい」と期待していなかったのですが、予想外の面白さがいっぱいでした(後略)〉とか〈興味深いものばかりで、あっという間に終わった感じです。何気なく見ていた駅やレールセンターなどですが、今後は見方が変わること間違いありません(後略)〉などなど、嬉しい言葉がたくさん。

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30年ぶりの路線バスに乗ると、思った以上に大変だった話

〈令和4年9月16日投稿〉

【お恥ずかしい話と新たな気づき】
 
本日は議会最終日。
 
今年は3年ぶりとなる岩見沢神社祭りが再開。
 

市役所駐車場は外構工事の真っ只中のため、駐車できる台数が圧倒的に足りない状況です。

よって約30年ぶりの路線バスに乗っての登庁にトライすべく、前日からインターネットで時刻表等を念入りに調べて準備万端に。
 
朝、バスターミナルへ行くと券売機があり、いきなり動揺。
券を買うのかどうかすら分からず、まず窓口で教えていただくことに。
 
その後、乗り場に進むも目指す時間に該当するバスが存在せず、やむなく「市役所に行くにはどの乗り場でしょうか?」と再度窓口へ。
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近々の岩見沢の炭鉄港系ガイド等について

〈令和4年9月15日投稿〉

今年も学校や町会、民生委員・児童委員の方面ごとなど、炭鉄港や岩見沢の歴史などをガイドする機会を頂いております。

近々でいけば、昨朝の北海道新聞でも記事として紹介していただいた、東武トップツアーズの炭鉄港ミニツアーがあります。これは今回のJR北海道のヘルシーウォーキングと合わせて実施されるのですが、トップツアーズさんの街歩きツアーの第一弾を私がガイド役を努めさせていただきます。

このトップツアーズさんの街歩きガイドは、当日の正午まで受け付けているそうなので、もし興味ありましたら、ぜひご参加ください!



そして毎年恒例であるものの、コロナ禍で休止していたNPO法人炭鉱の記憶推進事業団が実施する「ぷらぷらまち歩き2022」として3年ぶりに復活します(参加費500円)。

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参議院選挙の投票結果から岩見沢市内の政党別得票数を拾ってみると。

〈令和4年9月14日投稿〉

本日、常任委員会が開催され、第3回定例会も残すは16日(金)の1日となりました。

今回は一般質問もさせていただき、想像を大きく超える答弁をいただくことができましたので、自身の成果としては及第点をいただけるのではないかと考えております(公開されたら改めて議事録を紹介させていただきます)。

さて、その定例会中に岩見沢市選挙管理委員会より前回の【参議院選挙の投票結果(令和4年7月10日執行 第26回参議院議員通常選挙の選挙結果調)】が配布されておりましたので、改めてページをめくってみました(上記リンクをクリックしていただければ市のサイトからダウンロードが可能です)。

気になったのは岩見沢市内において、各政党がどの様な支持を得ているのか?という部分で、その気になった部分だけですが、ちょっと拾って政党別及び得票数順にて一覧表&円グラフにしてみましたので御覧ください。

岩見沢市民の比例投票結果としては、自民党が11,,000人を超えシェア3割超えの約33%。立憲民主が約8,500人で約25%と続きます。

公明党は4,820人の約14%となり、共産党は約2,800名の8%となります。

他にはどの様な政党に何票入っているかを見ると、岩見沢市民の各政党や比例候補者への期待のほどを見ることができます(特に○○党は○○人など)。

前述、選管の選挙結果調べのデータを選挙管理委員会からダウンロードして見ていただけば、各政党の名簿登載者ごとの得票数もわかります。そこではそれぞれの党の重点候補がどなただったのか、また政党の看板的に得票数を得たのがどなただったのか?など、色々と興味深いことを感じることができます。

中でも特徴的なのはNHK党のガーシー氏が140票の得票を得ていること、れいわ新選組の水道橋博士氏が67票、参政党の神谷そうへい氏が87票、TV等でもおなじみの武田邦彦氏が61票など、全体の得票数から見ると小さな数字ではありますが、国会でも馴染みの深い既存の大きな政党は別格で比較対象外としても、その他の名簿登載者と比べると大きな差があることがわかります。

ここで導き出せることとして、れいわ新選組や参政党などはYouTubeを始めとし、インターネットを使った活動が話題になっていましたが、それだけではまとまった得票につながるまでいけていないということ(当然それだけではなく政策等諸条件が必要不可欠ですが)。

これは年齢別の投票率を見て、やはり若手の投票が少ないことの裏返しと言えるのかもしれません。

残念ながら、私がこうやってブログやSNSを投稿していても、それが直接の投票につながる評価になるか?というと、これまた難しいという結論も導かれます。それでも情報を発信する責務があると思っておりますので、ヘコタレずに続けていこうとは思っております(^^;


《下の動画は前回の衆議院選挙結果をもとに年齢別の投票データを整理してみたものです。年齢別の傾向を理解できるかと思います。》