〈令和4年9月22日投稿〉
昨日、市内の某小学校において「岩見沢の歴史と炭鉄港」というテーマで45分間の座学をさせていただきました。
早いもので今年で3年目となります。
小学校4年生が相手ということもあり、岩見沢の生い立ちに不可欠な「明治維新」や「北海道開拓」という言葉、そして炭鉄港には切っても切り離せない「産業革命」や「近代化」などの言葉をいかにわかりやすく伝えることができるか?という部分について、常に試行錯誤しています。
今年は昨年よりは伝えることが出来たかな?と思う反面、まだまだ修行は足りず・・・という感触です。
また、今回の座学は来週実施するフィールドワークの事前情報的な位置づけでもあります。
来週はJC関係有志やPTAの協力をいただきながら、岩見沢の中心市街地でオリエンテーリングを実施します。
この様な取り組みは学校はもちろんのこと、町会や各種団体など、いろいろな方々からのリクエストを賜ることが可能です。今回の座学も炭鉄港推進協議会の出前講座を申し込んでいただいています。
ちょっとしたサークルなどでも活用可能と聞いておりますので、もし興味ありましたら、ぜひ活用してみてください。より地域の価値や魅力に気づくことができると思います。(詳細は下記画像をクリックしてリンク先を御覧ください)