〈令和3年11月14日投稿〉
13日(土)、表題の通り、岩見沢市立第一小学校開校50周年記念式典が挙行されました。
1年2ヶ月前から準備を行い、コロナ禍ということもあって実行委員会一同、様々に苦慮した中での開催となりました。その準備期間にはクラウドファンディングの挑戦や、地域の方々、企業の皆様からのご厚志等々、多大なるお力添えをいただきました。
第一小学校開校50周年記念〈クラウドファンディング〉スタートしました。
当日は会場となる体育館には6年生だけが集まり、他の学年は教室で中継を見ながらの参加。
国家も校歌も歌うことができずCDの音源を聞くだけ。児童発表等も事前に撮影した動画を流すというコロナ禍ならではの設え。厳しい環境下でも出来うる限りの対応をしていただいた学校関係者には心から感謝したいと思います。
ちなみに岩見沢市立第一小学校のこれまでの卒業生は5,712名とのこと。
ピーク時には1,200名近くが集うマンモス高でした。
そして私事ですが、本実行委員会では副実行委員長という大役を預からせていただいており、式典当日も開式閉式の宣言並びに来賓紹介の役割がありました。
マイクの前で話すのは随分と慣れているはずなのですが、コロナ対策で寒気が十二分になされ非常に寒い体育館だったからか、それとも厳かな雰囲気に恐れをなしたか、なぜか今回はカミカミの失態(汗)
帰りがけに近所の子から、「平野さん緊張してたの?」と言われるほど・・・。何とも情けないながら、まぁ、色々とやっていればこんな事もありますね。準備不足は結果に直結です。反省。。
まずは50年の大きな節目を迎え、未来に向けた新たな一歩が刻まれました。
お力添えを賜りました皆様に重ねて感謝申し上げます。
クラウドファンディングでご協力いただいた方々への返礼も順次進めてまいります。
岩見沢市立第一小学校。
他の学校と同じく、いつまでも元気で素晴らしい子ども達が育つ学校でありますように!