平野よしふみ後援会事務所開きが執り行われました。

〈平成31年3月10日投稿〉

本日、平野よしふみ講演会事務所開きを開催していただきました。

ご来賓の皆様、日頃からお力添えをいただいている皆様、地域の皆さまを始め、事務所に入りきれないほどの70名を超える方々にご臨席を賜り、盛大に大きな節目を迎えることができましたことに心より感謝申し上げます。 

この中でお集まりいただいた皆様に、謝辞としてお話させていただいたことは概ね以下の通りとなります。ごく短い時間であり、意を尽くすことはできませんでしたが、決して耳障りの良い言葉ではなく、寧ろ逆でこの事がみんなをガッカリさせてしまうのではないかという怖さも備えたものです。

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本日は日曜日のご多用の中、この様に多くの皆様にご臨席賜り、心より感謝申し上げます。


早いもので初めての補欠選挙から6年半、前回の選挙から4年が経とうとしています。

その6年半の間、山積する地域課題が抜本的に解決することはなく、ますますその深刻度が高まってきていることを感じています。

近年、報道等でも盛んに問題視される人口減少ですが、この6年半で岩見沢市の人口は約7,300人減りました。国立社会保証人口問題研究所の試算によれば、今からたった21年後の2040年の岩見沢市は、今よりさらに約2万7千人減って5,3000人台になってしまうと予想されています。

そしてこの動きは、皆様ご承知の通り、ただ人が減るだけではなく、市の税収の減少、社会保障費の増加が追い打ちをかけ、公共交通の維持困難化、除排雪サービスの縮小、医療環境の低下等、数え上げればキリがないほど、あらゆる行政サービスに影響を及ぼす可能性があります。

これは決して遠い未来の話ではなくて、本日お集まりいただいた多くの皆様がいる北地域においても、現に北3条通りのこの事務所の前の区間ではバス路線が消滅しました。更に、先日公共施設再編基本計画において平成37年までの前期計画案が公表されましたが、その中にはこの北地域の方々が慣れ親しんだ、元ショッピングアカシアであった、鉄北地域振興センターの廃止・除却が明記されています。これらはこの地域に住む人たちにとっては、なんとも苦しい出来事でありますが、今後、こういったことが岩見沢中で進んでいきます。そうしなければまちが成り立たなくなってしまう時代になってきたと言っても過言ではないと思っています。

これら山積する課題を食い止める、また私達の暮らしをより良くしていくために、まずはまちの魅力を高め【人を減らさない努力】をすること。それは現在も展開されている子育て施策、雇用促進、健康経営、農業振興等々、それらに合わせ、より優れたアイデアを着実に進め、選ばれるまちである努力を続けることです。

しかし、日本全国で人口減少が進む中、岩見沢だけが急遽人口減少が収まることは余程のナニかがなければ難しいことです。であるならば、大変難しいことではありますが、やはり行政が先頭に立って【緩やかに縮む覚悟と準備】をしていかなくてはなりません。これは痛みを伴うものですが、絶対に後回しにしてはならないこと。だから“市民納得度”の向上が不可欠なのです。しかしそれはとてもむずかしいこと。誰しもそれが大事なのは頭では理解できるが、「でもそうは言っても・・・」という、“理”と“情”が同居するのが普通なのだと思います。だからこそ、その調整役となるのがこれからの議員の大事な仕事の一つであると信じています。ぜひそこも真摯に取り組んでいきたいと思っています。

更に、直接的な税収減少や経済活動の停滞による公共サービスの低下を抑えるためには、岩見沢市以外からの外貨を稼ぐことが重要です。それには農業を始めとし、各業種様々に誇れる岩見沢の産業を育てることが重要。そして更にこの岩見沢の地域価値を高める以外にないのです。今、日本遺産登録申請を行っている炭鉄港もそうですが、地域のアイデンティティを醸成することは、市民が誇りをもつことに繋がり、市民の誇りはまちの魅力となって人を呼び込み、人の流れの増加は経済を活性化させることが期待できます。減り続けることが懸念される財源を、どう他から確保するか。まさしく【地域の価値を高める】ことで自分たちの環境を守っていく。そんな前向きな施策を進めていきたいと思っています。

そして【未来への投資】です。地域においても、最大の効果を発揮する投資は教育だと言われています。これは岩見沢の子どもたちだけではなく、その投資の効果がまち全体に循環することで、市民一人ひとりへ波及する好循環が生まれる。そのために、長い目でモノゴトを考える必要があります。是非、多くの市民との共通認識を高め、この最大の効果を発揮する教育で岩見沢が選ばれる。そんなまちにしていきたいと思っています。

頭の中で思い描いていることはまだまだ沢山あり、この場ではなかなか語り尽くすことができませんが、この様な様々な目標が互いに影響しあいながら岩見沢を良くしていくことが、この岩見沢全体の価値を高めることに繋がり、この地域に住む私達がより良い暮らしをしていくために何より重要なことと認識をしています。

しかし私自身は甚だ微力です。是非、皆様の後押しをいただきながら、それを根拠として市長と議会という二元代表制の一翼を担うものの一人として目一杯努力してきたいと思っています。どうか厳しい選挙になろうかと思います。是非、それら岩見沢の未来を良くするための同志として叱咤激励いただきながら、しっかりと歩みを進めていきたいと思っています。どうか変わらぬお力添えのほど宜しくお願い申し上げまして、甚だ簡単ですが、私からの感謝のご挨拶とさせていただきたく存じます。

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こういったご挨拶は原稿を丸覚えしているわけではないので、実際にお話した言葉と上記の内容は細かいところでは一致しないと思いますが、私がお伝えしたかったのは主にこのような内容となります。

それらの思いのベースとしては、1月に実施した活動報告会でお話をさせていただいておりますので、お時間ありましたら御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JYdNct9zY1k&feature=youtu.be

まずはこの様に、無事に事務所開きを迎えることができました。

これから4月14日の告示までは、あっという間のことだろうと覚悟しています。岩見沢市内には、まだまだ私の事を知っていただけていない方も大勢いらっしゃることと思います。一人でも多くの人に私の事を知っていただけるように、後援会の和を拡げていくことが重要でありますので、しっかりと地道な活動を積み重ねていきたいと考えております。どうぞ今後とも叱咤激励いただければ幸いです。

本日は誠にありがとうございました。

2 thoughts on “平野よしふみ後援会事務所開きが執り行われました。”

  1. 炭鉱港のプロジェクトを是非官民一体となって推進していくように努めて下さい。その上でレイルセンターを岩見沢の観光の起点として活用することを検討して下さい

    1. 吉田様
      コメントありがとうございます。
      炭鉄港は岩見沢の地域価値を高める重要なものと認識しています。レールセンター、トラス鉄橋含め、是非そうなるように全力を尽くしていきます。

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