〈平成30年9月5日投稿〉

9月1日（土）に開催されたいわみざわ消防フェア2018を見学してきましたが、会場は本当に多くの家族連れが来場され、とても活気がありました。

これまでは駅東市民広場などで屋台なども出しながらの開催でしたが、今年からは本署にて、体験型を主体とした開催となり、各種展示や体験方法等に来場者目線の工夫がなされておりました。

その状況を見させていただいたところ、この流れは大正解と思われ、来場された多くの家族連れの皆様はとても良い表情をされていました。職員の皆様、本当にお疲れ様でした！

この様に市民の方々に消防の皆さんの活躍が見られることは素晴らしいと感じますし、ひいてはそれが市民全体の防災意識にもつながっていくものと思われます。

ただ、懸念すべきは来場者の駐車場が溢れてしまい、結果として路上駐車が多く発生してしまっていたこと。

チラシにも公共交通をご利用下さいと記載されているものの、その公共交通がわかりくく、GoogleMAPの経路検索でも残念ながら徒歩以外はヒットしない状況。当然、多くの方々は当然車で訪れておりました。

これは来年度に向けての課題になろうかと思いますが、フェアの取組自体は本当に素晴らしいものだったと思われます。是非、今年得た課題をクリアし、来年もより多くの来場者に恵まれることを楽しみにしています。