-平成26年3月28日投稿-
昨日、3月27日(木)
美唄市において、講演会がありました。
美唄市はこういう事にとてもアンテナが高く、2011年にも藻谷浩介氏の講演にお邪魔させていただいたりと、数多くの講演、勉強会等を開催しており、そのどれも人選が素晴らしく、大いに刺激になるものです。(今の美唄特産物の拡がりの根幹には、こういう地道なスキルアップの積み重ねがあることをあらためて実感します。)
よって今回の講演会も、行けば間違いない!という想いで参加させていただきましたが、自分的にタイムリーな話題で、先日の松崎霜樹さんの講座とも奥底でリンクする素晴らしいものでした。
今回は、博報堂に努める(パウロ氏は社内子会社社長)洗練されたお二人が、自分たちの仕事から得られた経験を元に、地域のブランド化や売り込み方に対するヒントを伝授してくれるものでした。
最初のワンフレーズは「1,000のFACT(事実)よりもストーリー」 ≒ 「モノではなくコト」と通じるものです。
そして、パウロ氏が自身で手がける「キタコレ」を元に事例を展開。
次に、宮井氏は尖ることの重要性を伝授してくれました。