今回の秋田大会は伝統の竿灯祭りに合わせて開催されました。
お陰さまで、西暦1750年代から続く伝統ある秋田竿灯まつりを見ることができました。
この祭りも強烈な規模。[まつりの詳細は(http://www.kantou.gr.jp/about/index.htm)をご覧下さい。]
まずは祭り本番の前にあらゆる団体、グループが自分達の活動をPRするパレードが行われます。そのどれもが活き活きとしていて、何とも羨ましい限りでした。
そして、段々暗くなってくるといよいよ竿灯が入ってきます。
今回の秋田大会は伝統の竿灯祭りに合わせて開催されました。
お陰さまで、西暦1750年代から続く伝統ある秋田竿灯まつりを見ることができました。
この祭りも強烈な規模。[まつりの詳細は(http://www.kantou.gr.jp/about/index.htm)をご覧下さい。]
まずは祭り本番の前にあらゆる団体、グループが自分達の活動をPRするパレードが行われます。そのどれもが活き活きとしていて、何とも羨ましい限りでした。
そして、段々暗くなってくるといよいよ竿灯が入ってきます。
実は、日々大忙し中の8月3(金)~5日(日)の二泊三日。
岩見沢市市民憲章推進委員会の副会長の立場として、秋田県で行われた全国大会へ参加してきました。
元ちょうれん会長の吉田会長との二人旅、いつもとは違った味もあり貴重な経験と勉強の場になりました。
土曜日は朝一番から総会のため、金曜日中に移動。
明けて土曜日は朝から蒸し暑い猛暑の中、路線バスを間違え、いきなり徒歩で戻って汗だく。
毎日ウォーキングを欠かせない吉田会長より私の方が遙かにへばる。
まずは朝一番より全国市民憲章運動連絡協議会の総会。
ここ数年、退会する自治体が多いとの報告。
この市民憲章は社会規範としての役割が強く、真面目に実践しようとすれば非常に尊いものであり、無視しようと思えば単なる言葉の羅列となってしまうものです。
ちなみに岩見沢市民憲章はこちらからどうぞ。
この市民憲章を本気で掲げ、一人ひとりが実践していけばとても素晴らしいまちになるはず。
あらゆる事象に歪みが生じつつある現代において、もう一度原点に返るためには何よりも大切なことは、こんな道徳的な事がスタートになると思うのですが、それを簡単に捨ててしまう自治体があることが今の日本の現状を物語っているような気がします。
この岩見沢市においては、小学校2年生で市民憲章を書写し、ラミネートして下敷きとしてもらえるという事業も展開しています。
昨晩、平野よしふみ後援会のリーフレットが納入されました。
一般的にはA4サイズなのでしょうが、少しでも私という人間をわかっていただけるよう、今回は欲張ってA3サイズとしています。
また、年表にそって、これまでの活動がわかるという、ちょっと変則的なデザイン。
これは日頃から《いわみざわ駅まる。》等でお世話になっているデザイナーの真野氏のアイデアです。
是非ご覧頂けたらと思います。
8月2日(木)
岩見沢市のまちづくり出前講座を申し込みさせていただき、岩見沢市の財政についてのお話をいただきました。
現状において、岩見沢の財政は他自治体に比べるとかなり良好。
しかし、そんな状況はちょっと気を抜けばあっという間に減ってしまうもの。
現在の総予算が約485億円・その内約150億円以上が国からの地方交付税でまかなわれている。
今後、生産年齢人口の減少による経済の縮小が著しくなれば、その地方交付税だってどう推移するかは想像もできない話と思われる。消費税増税による影響だって悪い方に転がる気がしてなりません。
財政の話は兎角難しいもの。
それを非常に噛み砕いて、理解しやすく解説していただけたのは流石プロ。それだけでなく、非常に意識の高い話が随所に出ておりました。
何はともあれ、財政調整基金、地方交付税、特別交付税、地方債、合併特例債、、、何となく理解した!ではいけない代物。我々まだまだ勉強途上中。。(聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥!)
次回もシチズン勉強会は財政についてとのこと。
日程等が確定いたしましたら、またこのページでご連絡させていただきます。
多くの仲間達に支えられ、少しずつではありますがwebサイトが形になってきました。
このページをつくってくれた仲間達。
非常に優秀なデザイナーのM氏は素敵なTOPバナーをつくってくれました。
文章のプロとしても飛躍準備中のT氏は私の拙い文章を随分と手直ししてくれました。
また、CGが得意でwebの知識に優れたS氏は、ドメイン取得から始まり、wordpressの調整からページ構成まで、色々と私のイメージが変わるたびに素早く反映しこんなページをつくってくれました。
あとは私が内容を充実させていくだけです。
後援会加入者用のリーフレットは、それにも増して、公私を投げ捨て力を貸してくれている多くの人々の応援のもと完成間近です。
これからの素晴らしい岩見沢を夢見る素晴らしい仲間達に恵まれ、何とも嬉しい限りです。