前回の統一地方選の時にも、地域を始めとする方々に出馬を打診された事がありました。
ただ、その時は私自身の力不足により、どうしても出馬を決意するまでには至りませんでした。
それが今回は地域の方々ではなく、共にライフワークとしてまちづくりに携わる若き仲間達にお尻を叩かれ、自身の中に積み重なった様々な想いに自問し、短期間の内に決断に至った経緯があるのですが、その弊害として、地域の方々に相談もできずに事が進んでしまいました。
結果、地域の方々には新聞報道の方が先行してしまう等々、大変な失礼をしてしまいました。
そのようなご無礼の中、当初は双方に戸惑いも感じられた状況でありましたが、あっと言う間に、地元近隣町会や老人クラブの方々を中心とした「平野義文君を支援する有志の会」なる組織も作っていただき、心より感謝の念が絶えません。