平成25年1月22日(火)
しばらく乱雑になっていた身の回りを片付けていると、非常に懐かしいものがでてきました。
その中のひとつに「岩見沢のおいたちと発展の歴史」という、岩見沢開基120年、市政60周年を記念してつくられた冊子(真中一番手前)がありました。
Ⅰ 岩見沢(幌向)発祥と発展の歴史
Ⅱ 岩見沢への移住ーその理由と経路ー
・岩見沢の発祥と発展の歴史史料・資料
[岩見沢市史資料室]
どうしてこれを持っているかというと・・・
平成25年1月22日(火)
しばらく乱雑になっていた身の回りを片付けていると、非常に懐かしいものがでてきました。
その中のひとつに「岩見沢のおいたちと発展の歴史」という、岩見沢開基120年、市政60周年を記念してつくられた冊子(真中一番手前)がありました。
Ⅰ 岩見沢(幌向)発祥と発展の歴史
Ⅱ 岩見沢への移住ーその理由と経路ー
・岩見沢の発祥と発展の歴史史料・資料
[岩見沢市史資料室]
どうしてこれを持っているかというと・・・
1月18日(金)
今春に発行される号は道内の駅の特集になるとのことで、岩見沢複合駅舎と我々の活動である「いわみざわ駅まる。」を取り上げていただける事となりました。
そこで一度、簡単な打ち合わせを兼ね、ライターさんが岩見沢に来てくれました。
あとは30日の例会の時にカメラマンさんが同行で再度取材にきていただけるとの事で、どんな記事になるのかが今から楽しみでなりません。
季刊誌 ホッカイドウ・マガジン 「カイ」
http://www.kai-hokkaido.com/
12月22日(土)17時~
平安閣さんにて、岩見沢駐屯地創立59周年 第12施設群創隊37周年記念行事に出席。
初めてご案内をいただきましたが、300人以上が参加し非常に盛大でありました。今年は国際貢献として約半年間、東チモール等2カ国へ約60人が参加。その報告と労いを兼ねたものでありました。
雰囲気は厳粛の中にも和やかさも兼ね備え、非常に感じの良い式典であり、今回の参加者には全員に岩見沢駐屯地の粘土、窯でつくられた「日の出焼」の湯飲みをいただきました。
なんとも素晴らしい出来映えであり、今後大事に使わせていただく予定です。
その後、誠に失礼ながら、18時30分より《いわみざわ駅まる。》の例会・忘年会のために中座させていただきました。(こちらは先に日程が決まっていたこと、また、私が主催者のため遅刻するわけにもいかないため、後ろ髪を引かれつつ・・。)
11月22日(木)
江別市より若き情熱ある職員が2名訪ねてきてくれました。
岩見沢駅で待ち合わせをし、その後、すぐ近くの「炭鉱の記憶マネジメントセンター」の一角をお借りしてお話をさせていただきました。
(右は事前にアポをとってくれた江別市役所建設部 顔づくり推進室 都市整備課〈活性化事業推進担当〉のH主任さん!左が活性化事業推進担当主査のMさんです。)
今回訪れてくれた目的は岩見沢複合駅舎の刻印レンガ事業について。
というのも、現在野幌駅前の8丁目商店街を主に駅前通りの拡幅事業が決定し、その議論の中で「江別=レンガのまち」という事もあり、地域の方々より岩見沢や白石のような刻印レンガができないかという提案を受けているとのこと。
それに伴って先進事例の2件をまずは調査し、状況を把握してみたいとの意志でした。
この野幌駅周辺では、
今年で2回目となる《いわみざわ駅まる。》が無事終了しました。
あまりにも書くことがありすぎるので、その投稿時間がとれそうにありません・・
致命的(?)とも言える反省点がかなりあるものの、ネット上でも非常に高い評価をいただき、なんともありがたい状況です。。(いつか色々な裏話も含めて更新したいと思ってますが、、)
その駅まる芸術部のプロデュースで、芸術家の長谷川仁と遊ぼう!という企画がありました。小学生の子供達が二日間に渡り芸術家の長谷川仁(http://hasejin.com/)さんと共に芸術に親しむというプラン。
せっかくなんで我が家の娘に行くか聞いてみたところ「行きたい!」とのこと。(ちなみにマンガキチガイで将来の夢は漫画家の先生・・。行けば絵が上手になると思うよ!という一言にジャストミート。ちなみに絵心は中の下ぐらい(笑))
私と違い、腹の据わった娘は一人で参加。。
二日間、大いに楽しんだようです。
で、うちの娘の作品はというと・・・
昨年のいわみざわ駅まる。で久々に公の場に姿を現したトラス橋です。
今年、10月13日、14日で開催する《いわみざわ駅まる。》でも再度持ち込みます。
今日、その部材選定のために、保管されている市内某所に行ってきました。
鬱蒼と雑草が生い茂る中、ひっそりと積まれておりますが、これが貴重な価値を持つ鉄橋だとは誰も気がつかないことでしょう。
実は、、
いよいよ開催間近となってきました、いわみざわ駅まる。(http://ekimaru.jp/)であります!(広報いわみざわ10月号にも1ページ丸々使って紹介されています)
さて、、
10月10日からは炭坑の記憶マネジメントセンターで大岩見沢展として先行開催!
10月12日夜間は駅前のメタセコイアにマッピングアート&19世紀のレンガ造りの建物である岩見沢レールセンターのライトアップ!
13日(土)は駅周辺部によるスタンプラリー「ニュー ユアミサワ エキマワル」やプラレール、昨年ドカ雪まつりでも大好評だった「岩見沢検定アタック自由通路!」も鉄道ウルトラクイズとコラボレートして開催。夜はマッピングアートとストリートライブが融合!
14日(日)はJR北海道さんのご協力により、岩見沢レールセンターの内部を大公開!しかも公開するだけではなく、鉄道部による岩鉄マーク認定!鉄道お宝自慢も、さらにはトークセッションも、、さらにさらに、、元カシオペアの向谷実さんのトーク&ライブ等々も全てこのレールセンターの中で開催させていただくというビックニュース!最後のエンディングライブも超見物です。
詳細は右上画像をクリックして拡大してご覧下さい!
非常に盛りだくさんで、特別な岩見沢を体感できること間違いなし。
13日と14日両日は小学生を対象として、芸術家 長谷川仁さんのワークショップもあります。また、数量限定ですが、岩見沢の特産をつかった「駅まる。弁当」の販売もいたします。
10月13日~14日は是非とも岩見沢駅へお越し下さい♪