〈令和元年9月30日投稿〉
緊急告知となります。
今年の6月に中央小学校6年生を対象とした〈炭鉄港〉に関する授業をお手伝いさせていただきました。
これは岩見沢青年会議所の担当委員会が頑張ってくれているものですが、そのご縁の中で、なんと10月4日(金)に鹿児島県の尚古集成館の学芸員の方が中央小学校を訪れ、授業をしてくれることとなりました。
その際、せっかくの機会なので小学生の方だけでなく、一人でも多くの方にお話を聞いていただきたいと思い、本企画をさせていただき、快諾を頂戴しました。
開催まで1週間を切っている状況で、どこまで情報が広がるか心配ですが、私達が住んでいる北海道に、島津斉彬や西郷隆盛、村橋久成らの鹿児島の人々がどのように関わってきたのか、まさしく炭鉄港のルーツを知るお話になる予定です。
講師は前述の通り、尚古集成館の学芸員であり、代表著書に「みんなの西郷さん」という非常に良く出来た本を執筆されている小平田史穂さんです。私も早速読ませていただきました!
https://www.fuchigami.net/minnanosaigosan.html
あらためて、北海道の近代化を推し進めた人々の背景にどの様なものがあったのか。日本遺産認定を受けた「炭鉄港」のルーツがわかる貴重なお話になると思います。
開催は10月5日(土)18時より90分程度。
主催は岩見沢シビックプライド探求部
後援として、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団と北海道「炭鉄港」市町村議員連盟です。
会場は阿弥陀寺さんのご協力をいただきました。
参加可能人数はかなり余裕がありますので、事前申し込みなしの当日受付とさせていただきます。
尚、参加費としてお一人様500円だけご協力ください。(未成年は無料です)
どうか皆様お誘い合わせの上、多数のご来場をよろしくお願い申し上げます。