〈平成29年10月27日投稿〉

本日は朝から秋晴れの良い天気！

日の出直後からハチ吉に起こされ、久々の早朝散歩をしてきました。（ずっと朝方生活をしていたのですが、最近夜型に変化してしまい、朝早くに起きられなくなっておりました。）

もう紅葉も終わりに近づいています。

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そして11時からは清園中学校がモデル校になっている主権者教育の一環として、中学３年生の生徒さん達が訪れ、議場で議員とのやり取りが行われました。議員側は主に広報広聴委員会が対応しましたが、私は様子を見に参加させていただいたものです。

(↑画像は生徒さん達のプライバシーの保護もあり、ぼかしをいれさせていただきました。）

日頃、議員は議員席にしか座る機会がないので、理事者席側からの景色は初の経験です。

生徒さんたちはグループ毎に別れ、それぞれに調べた内容（例えば除雪や医療費等々）について質問や発言を行い、それに議員が助言を交えて答弁するという形式でした。

清園中学校の3年生が今回の対象となりましたが、皆さんとても立派で堂々とした発言でした。この様な機会は我々にとっても良い経験。生徒さんたちにとっても、日頃馴染みのない議場でのやり取りは緊張感のある貴重な経験になったと思われます。

この様な場がもっと一般的になることを期待します。

 

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さて、14時からは「市役所庁舎建設特別委員会」でした。

これまで様々な議論を始め、私個人としても会派としても新庁舎建設に向けた調査等を続けてきましたが、本日のこの委員会にて、市長が出席し建設場所確定の発言を行ったものです。

それは大方の予想どおり、現在地で立て直すという決定であり、当初から市側が提示している早期着工、合併特例債の活用を大前提とした「7つの選定基準（本日は＋３で１０の基準となっていましたが）」を軸として選定すればそれ以外にはなりえない結論でした。結果として、市民説明会や各委員会、一般質問等を経て、この選定基準が覆ることはありませんでした。

場所が決定した以上、次はどのような庁舎が相応しいかの議論となります。

引き続き、将来の岩見沢のために新たなステップで議論を続けていきたいと思います。