平成27年2月5日
二日連続で雲一つない放射冷却的青空で向かえた朝。車の外気温計は氷点下17℃を表示。
ここで鮭の事をすっかり忘れてしまっておりました。
火の気のない古民家の室内は、これまた見事に氷点下。気がついて見にいった時には水槽に氷りが張っている状況・・・。
水温0℃においても元気な稚魚は動き回っているものの、一部の稚魚は仮死状態の様にピクリともせず・・・。
よーく見ると、一匹は透明な氷りの中に尻尾の先っぽが入っているような・・。
あわててストーブを炊き、室内の温度を上げているものの、さてどうなることか。
正月の経験を活かせず、同じ事を繰り返してしまった反省中です。。