〈令和8年9月10日(木)投稿〉
この度の令和8年第3回定例会において、一般質問に登壇いたします。
予定は9月11日(金)13時から始まる本会議の3番目となります。
この度、諸事情で一人会派となり初めての登壇となります。
これまでは会派制度に守られ、長い持ち時間を得ることができましたが、今後は本来の一人あたり僅か20分間という質問時間制限があります。
今回はどうしても外したくない項目を選択してはいますが、それでもかなりタイトになります。ただ、このタイミングで実施しておきたい内容として5項目17問を掲げ、凝縮した形で効率的に質問していきたいと思っています。
その質問内容は以下のとおりです。
※最後に各質問の意図も記載しています。

3.平 野 義 文 議員(所要時間20分)【一括質問一括答弁方式】
1 外国人等を含めた土地・建物所有の実態把握と将来に向けた地域経営について
(1) 市内における土地・建物所有の実態把握について
① 固定資産課税台帳等を通じて市が把握可能な範囲と把握実績について
(2) 農地及び森林の所有状況把握について
① 農地・森林の情報取得可能範囲と本市の所有事例について
(3) 重要施設周辺の土地利用に関する国との連携について
① 国と本市との情報照会・提供等について
(4) 土地・建物の所有構造の変化と将来の地域経営について
① 既存行政情報の活用について
□読み原稿:https://hiranoyoshifumi.jp/2026/09/10/17370
2 イベント民泊(イベントホームステイ)を活用した地域経済活性化と滞在型観光の推進について
(1) 大規模イベント開催時の宿泊・消費動態の把握について
① 市内宿泊施設の利用状況や動向、市内での飲食や買物等の動向について
② 動向に関する調査・アンケート等を実施する考えについて
(2) イベント民泊の小規模実証について
① 過去にイベント民泊制度を検討した経緯について
② 次回のJOIN ALIVE等を契機とした、小規模な実施を含む制度活用の検討について
(3) 「来訪」から「滞在・市内消費・再訪」への展開について
① 大規模イベントを契機とする総合的な観光振興について
□読み原稿:https://hiranoyoshifumi.jp/2026/09/10/17373
3 副首都構想と岩見沢市の役割について
(1) 副首都構想に対する市の認識について
① 本市の政策課題としてどう捉えているか
(2) 広域連携と岩見沢・南空知の役割について
① 本市や南空知が副首都を支える上で担い得る機能の検討と提案について
(3) 副首都を支える交通ネットワークについて
① 副首都構想・国土強靱化の観点から、JR室蘭本線等の交通ネットワークの役割について
□読み原稿:https://hiranoyoshifumi.jp/2026/09/10/17376
4 道路交通法施行令の改正について
(1) 一般道路の法定最高速度の引下げについて
① 本市市道への影響と市民周知について
② 利用実態に乖離のある路線の働きかけや対策について
□読み原稿:https://hiranoyoshifumi.jp/2026/09/10/17380
5 長期休業期間中における子供の学び・体験の充実とニーズ把握について
(1) 文部科学省の要請に対する受け止めと現場の実態について
① 要請の趣旨と、教員の働き方改革・地域の実情を踏まえた教育長の受け止めについて
(2) 児童生徒及び保護者のニーズ把握について
① 長期休業期間中の過ごし方や体験活動に関する子供・保護者のニーズ把握について
(3) 市内における好事例の掘り起こしと共有について
① 市内における好事例と、地域間での共有等の仕組みづくりについて
□読み原稿:https://hiranoyoshifumi.jp/2026/09/10/17384
〈質問の意図〉
1,の外国人等を含めた土地、建物等の実態把握に関しては、ただ単に「外国人所有を把握してほしい」というものではなく、「人口減少局面に入っている岩見沢市として、国内外含め、土地、建物の所有者が、遺産相続や売買等で地域外へ移っていく状況を行政として動向把握する必要があるのではないか」という思いが背景にあります。
2,のイベント民泊と地域経済活性化に関しては、例えば今年のジョインアライブにしても、4万6千人を新たに呼ぶのは大変ですが、既に来てくれている4万6千人に、あと数時間、あと一晩、岩見沢にいていただく政策を考えることが重要だと思っての切り口となります。
3,副首都構想は、まだまだ未知数のところが多い状況ですが、岩見沢や南空知のポテンシャルを活かしていくために、北海道から岩見沢の役割を示されるのを待つのではなく、岩見沢や南空知から『私たちはこれを担える』と提案していくべきではないかと考えていて、それを目指して庁内や南空知圏域で検討していくことが重要ではないだろうかという思いと、室蘭本線の重要性を共有できたらと考えています。
4,道路交通法施行令の改正については、都市部と違い、郊外の農道などが対象となる現状おいて、市として影響範囲はどうか。そして実態と合わないところは働きかけを行う考えがあるかという視点になります。まだまだ解釈に混乱が見られる中で、このタイミングで公の見解を得ておこうと考えたものです。
5,長期休業期間中における子どもの学び・体験のニーズ把握については、今年の7月に文科省から通達が発出されたこと。その内容が必要であるけれど、実践するのはかなりハードルが高いのでは?という想定から、その中でも子どもたちのために、できることはなんだろうか?という思いから質問を構成しています。
以上、今回は項目が多く、再質問の時間は少ししか残らない予定ですが、できる限り真摯に取り組んで行こうと思っています。また、12月の第4定例会では、少し違うアプローチを模索してみたいと思っています。色々と試行錯誤しながらとなりますが、自身の質の向上と、ひいてはそれが市民のために繋がることをイメージしながら、引き続き努力してまいります。
読み原稿に関しては、また別項にて紹介させていただきます。