岩見沢ねぶた祭り

〈令和3年10月18日投稿〉

10月16日(土)は以前も紹介させていただいた岩見沢ねぶた祭りがありました。

地方によっては初雪が降った低気温に強風という、何とも厳しい状況下でありましたが、コロナ対策も万全に進行。私は夕張から直行となりましたが、何とか時間に間に合いました。

このねぶた祭りの実行委員長や幹部として頑張るのは、先日開催した少年野球大会NORTH FIGHTの実行委員会に参加し、大活躍してくれた大学生達。

その恩返しの意味もあり、「出来ることがあれば手伝う」旨の意を伝えていましたが、実行委員長の藤本君からはニヤリと「衣装用意しておくので跳人(はねと)で来てください」という返答。

正直なところ、「良い歳して恥ずかしいけど、まぁ、何か恩返しできるなら、、、」と言う思いで参加。いやはや、ただ飛び跳ねるだけかと思いきや半端ないハードな運動。異様な寒さの中、あっという間に汗だく。太ももとふくらはぎは乳酸満タン。そして酸欠・・。

すでに疲労困憊で足は上がらず。

多分私が最年長でありましたが、恥ずかしいを超えて、50歳にして初めての事を経験できるのは貴重なご縁。しっかり楽しめました。関係者の皆様本当にお疲れ様でした。素晴らしいねぶた祭りでした。実行委員長の藤本君が卒業となり、来年以降どの様になるのかわかりませんが、また何かあれば応援したいと思っています。

実は今回、高校生の娘は予備校の合間を縫ってのわずかの機会でしたが、この実行委員会に参加していました。本人曰くもっと沢山関わりたかったけれど、他にもやることが多すぎて、どうにもジレンマに苛まれていましたが、親から見ても大丈夫??と思うほど、いろんな形で頑張っておりました。

また、跳人の着付けには私の妻も急遽参加。

家からの出発時間もバラバラ、やることもバラバラ、帰りもバラバラというそれぞれの参加でしたが、これもまた貴重な経験。

やっぱりお祭りは良いですね。

ちなみに、あんなに汗だくで酸欠になるほど辛かったのに何故か翌日は一切の足の不調なし。筋肉痛が一切来ないのでおかしいな?と思っていたのですが、2日経過した本日、じわじわと痛んできています。

着実に歳をとっているようです。


最後に、、、

実行委員の皆様、関わった皆様、本当にお疲れさまでした。

コロナ禍に翻弄されつつも、確固たる信念の中で開催された素晴らしいねぶた祭りでしたね!

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