〈令和元年12月17日投稿〉
12月15日(日)、フルコンタクト空手の清武館さんの大忘年会にお招きをいただきました。
この清武館さんとのご縁は、素人ゆえ恥ずかしながらなのですが、11月17日(日)の《第12回 清武館空手道選手権大会》の副大会長としてお声がけいただき、関わらせていただいたのがきっかけ。
その試合では、本当に小さなお子さんから大人まで、フルコンタクトという、寸止めではなく本当に打ち合い蹴り合う激しいもの(下の画像は小さなお子さんですが、その姿勢は見事!)。
それらは日頃の修練が何よりも重要な厳しい世界。
今回、その試合を初めてみさせていただきましたが、あらためてその凄さと、心構えの強さを感じさせていただき、更に大会をサポートする保護者の方々の見事な動きにも驚き、すっかり清武館のファンとなりました。
また、この大会は岩見沢のみならず、札幌などの近郊からも沢山の選手と保護者をはじめとする応援の方々が集まり、非常に大きな大会でありました。この様に激しい競技において、こんなにも沢山の方々が鍛錬している事実に日頃の自分が恥ずかしくなる思いでもありました。
先日の忘年会のときにも、厳しいときには厳しく、そして楽しむときは徹底的に楽しむというスタイルができており、また、あえて理不尽に身を置くという重要さも話されておりました。
今の世の中に忘れられてしまった社会通念がこの鍛錬する集団には見事に残っており、きっと今後の難しい時代において、社会をリードする強さと優しさを備えた人材が沢山輩出されていると共に、これからも大いに育てられていくのであろうと楽しみにしています。
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