〈令和4年11月6日投稿〉
10月28日と11月4日の2回に分けて、北海道新聞本社にて【北大•道新シンポジウム「自治の岐路 〜持続可能な地域のために」】が開催されました。
第一回目は芽室町の手島旭町長、東神楽町の山本進町長が登壇。山崎教授と道新報道センターの金子記者が進行です。その内容については、youtubeにて公開されておりますので、ぜひ御覧ください。
第2回目は11月4日の開催。
この回は「これからの議会」と題し、北見市の森谷市議、白老町の佐藤町議、千歳市の相澤市議が登壇。前回同様、北大の山崎幹根教授が進行し、道新の岩崎記者を交えたディスカッションです。
今回は市町村議会に関する様々な課題解決について議論がなされました。抱える課題はどこも共通の部分があります。議員は専門職か名誉職か有償ボランティアか?などの切り口に、自分ならどう答えるだろうか。などとと自分ごととして考えつつ、あっという間に終了時間となりました。
この回も近々、北海道新聞の動画チャンネルで紹介されると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
今回は2週連続で札幌まで足を運んで対面にて参加させてもらいました。やはりモニターを通すのではなく、臨場感ある中での思考は様々に気づきをいただくことができました。
また、終了後は山崎教授の紹介で、全ての登壇者の方々とご挨拶の機会もいただき、あらためて刺激を頂戴。