〈令和2年3月16日投稿〉
3月15日(日)の午前中、翌日の議会の準備を行った後、あまりにも天気が良かったので、人の居なさそうな場所へ犬と出かけようと利根別自然公園へ。
この時期に行ったことはなかったのですが、想像を遥かに超える素晴らしい環境でした。
見晴らしの良い、落葉した広葉樹の森と青空が開放的な気分にしてくれます。
また、少し散策路を進むと針葉樹の人工林の中の路となり、この中を歩いて下ります。
というのは、私が歩いた手軽なAコースで3~4キロ程度のコースでしたが、他にも様々にコース設定があります。
この利根別自然公園は原生林だけあって、夏場だと沢山の虫がいて何とも大変ですが、この3月は冬3:春7ぐらいの割合の雰囲気で、歩きやすいし景色も良いしで文句なしでした。(補足:夏も素晴らしい環境です)
あらためて岩見沢には素晴らしい環境が沢山あることに気付かされます。本当に贅沢で素敵な場所が多いです。
ちなみに、この利根別自然公園は、平成22年に堤体側面に陥没が見つかり、その後、貯水を停止しています。
現在は旧堤体を全撤去後、堤体高を下げて再積み上げする工事を実施中です。
〈参考〉https://hiranoyoshifumi.jp/2013/02/08/1186
もう少し(今年度中は無理で、もうしばらくかかりそうですが)すると、市民が利活用できる大正池が復活する予定です。是非、多くの市民に活用していただければと思います。