民生常任委員会所管事務調査

〈令和元年6月17日投稿〉

報告が遅れておりますが、少し振り返りながらまとめて投稿させていただきます。

岩見沢市議会は議員になると必ず3つの常任委員会のどれかに所属をすることとなります。私自身は、これまでほとんど総務常任委員会(平成27年より副委員長、平成29年から委員長)に所属していたため、この度は議員になって初の民生常任委員会となりました。

その所管事務調査が6月3日に行われました。

最初の所管事務調査は各所管の組織や各資料を元にした内容の説明が主となります。

民生常任委員会の所管するのは〈市立病院〉〈健康福祉部〉〈環境部〉となり、せっかくの機会でありますので、そのすべてで質問をさせていただいています。

いくつかある中でほんの少しだけ紹介すると。。

市立病院では院内保育園について。

設立当初の意図として院内保育園があることで医師や看護師の不足を補うための環境を整備するという意味合いがありました。その設立当初はかなり利用者が低迷している状況が見受けられたものの、近年ではこれまでの定員30名では足りなくなり現在は35名と増員されています。

これが実際の雇用の確保に繋がっているのかどうかの確認と、その効果があるという状況であれば、これ以上の定員増も踏まえた見通しについてを確認させてもらったものです。

結果としてこの院内保育園があることで、子育て中の就労者の利便性が高まり、岩見沢市立病院で働きやすい環境づくりができているといえます。

健康福祉部では、報道等でも話題に上がる機会が増えている「ひきこもり」についてなどを質問させていただいています。

平成30年度に内閣府が全国の市区町村に居住する満 40 歳から 64 歳までの中高年の「ひきこもり」に関する調査(生活状況に関する調査)を行い、中高年のひきこもりが60万人時代になったと社会問題化してきました。この高齢化は大きな社会問題になることが危惧される状況下、岩見沢市においてもあらゆる年齢層における「ひきこもり(内閣府の定義でいくと社会参画の有無)」の実態を把握することはされているかどうか。という意味の質問であり、ここで現在の岩見沢市は年齢ごとに対応する部署が異なるため、全体としての把握がされていないことが確認できました。

例えば、就学児は教育委員会が所管。若年層等に関しては就労支援等においては経済部。健康福祉部では65歳以上の高齢者が対象など、それぞれに対応が異なることとなっている。

この状況については、どのようなあり方が正しいのかを含め、社会動向等を今後も注視していきたいと考えています。

環境部においては、私達の身近なところで発生している不適正排出について等々を確認しています。

ゴミステーションの設置位置によっては、町会外の人が通勤途中に排出する等により、カゴに入り切らないほどの量となり、やむなく外に置かれたゴミをカラス等の動物が散らかす。また、それらが風にのりビニール系のゴミなどが広範囲に飛び散るなど、私の身近なところでも目に余る環境が多々見受けられる。そこで「特別啓発と監視パトロール」「連絡体制の整備」、「不適正排出ゴミ収集指導啓発」等が記載されているが、これらが具体的にどうなっているのかを確認した次第。

実際には袋を開いての個人の特定や、その注意等に関し、年間数件ではあるが実施している旨を確認し、今後はルール徹底をより啓発していくことを要望として上げています。

他にも様々に質疑を行ったところですが、これから種々深く理解できていくことも増えていくと思います。私達の日常の暮らしに密接に関わる民生だけに、あらたな発見を含めてしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

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