〈平成31年4月8日投稿〉
先日、この様な回覧板が回ってきました。
聞くところによると、これまで役員さんが定期的に行っていた防犯パトロールの負担が大きく、それの代替え案として出てきたようです。
確かに、定期的に夜間、複数人で集まって防犯パトロールとして町内を歩くのは、かなり労力の必要なこと。これまでよく継続されてきたと思います。
この北3条町会では、現在、改革の名のもとの色々と見直しを行っており、この防犯パトロールの廃止も検討されていた模様。しかしただ単純に廃止するだけでなく、この様に犬の散歩をする人にその役割を担ってもらおうなど、とても良いアイデアだと思った次第。
よって早速、我が家のハチ吉も隊員となりました。
この様にバンダナを巻くか、若しくは下の様にリードにバナーを取り付けるかの選択となります。
今、町会はそのあり方について様々な課題が山積しています。まずはこの様に試行錯誤しながら、時代にあった方法を模索していくのが最善なのだろうと思います。
北3条町会では、数年前から敬老会も役員さんが主催するのではなく、極力、敬老年齢対象者を除いた方々で実行委員会が構成されています。
そのため、スタッフもこの様に回覧板で募集されます。
もちろん、コトは簡単ではありませんが、何とか定着中と感じています。
これら町会の運営について、役員の皆様に心より感謝しています。