岩見沢プレーパーク日程

〈平成28年11月30日投稿〉

あらためて明日12月1日はプレーパーク開催日!

これが年内最後の遊ぼう会となります。

場所は東山公園で、14時~16時ぐらいとなります。いつ来てもいつ帰っても大丈夫。せっかくなので岩見沢の雪を遊びに使った方が楽しいと思います。

先日、ある方のお話で共感できることが。

児童書などを読んで面白いと思える子は自然の中で遊んだ経験の多い子。つまらないと思ってしまうのは、そういった経験を積んでいないために、読んでも頭の中で想像力が広がらない子。

まさに今のゲームやyoutubeなどに浸かっている事もたちは、この様に自然の中で五感をフルに活用して遊んでいないため、想像力の前段階である好奇心すら薄いことが懸念されています。

是非小さなお子さんは自然の中でアブナイキタナイウルサイを沢山経験させてあげてください。それが出来ない一番のハードルは親が寒いから・・・とか、洗濯が大変!など、親の事情が第一の理由に上がってきてしまいます。

ゲームやインターネットを見ているときは、子ども達は夢中になって静かにしてくれるので、とっても楽でしょうが、この弊害は科学的にも証明されつつあります。
https://hiranoyoshifumi.jp/2016/01/20/7019

というのも私自信、自分のこどもを育てている時に、このアブナイキタナイウルサイの重要性を認識していなかったのがかなり大きな後悔です。是非、縁あってこの記事に何故か触れてしまった方は、小さなお子さんや小学校のお子さんなどを、外に連れ出して上げてください。

その入口としても、このプレーパークはとても良い環境です!

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11月の降雪量に驚きます。

〈平成28年11月30日投稿〉

11月でありながら、降雪累計が125センチを超えてしまっています。通常の年に比べると本当に多いと感じますが、幸いなことに気温が高い時に少し融け、また降ってを繰り返し、積雪深は30センチに留まっています。

それでも11月という事を考慮すると非常に多い状況ですね。

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いよいよ本格的な冬がやってきてしまいます。

岩見沢市で作成した除排雪ガイドブックも更に内容が充実していますので、是非ご覧いただき、思いやりのある快適な冬を過ごせればと思うところです。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/1504153

 

また、私なりにこれまでの投稿や考え方をまとめたページもあります。
https://hiranoyoshifumi.jp/2016/02/02/7094
当然、様々な考え方もあることを認識していますので、ここに記載の内容に関しては、あくまで私の考え方ということでご了承いただければ幸いです。

また何か除排雪に関してもっとこうなれば良いのに!あれはどうなっている?などのご意見があればコメント欄に記載していただけると助かります。何卒宜しくお願い申し上げます。

公共施設等総合管理計画(案)へのパブリックコメント募集中

〈平成28年11月30日投稿〉

市内に数多く存在する公共施設の多くは高度経済成長期に整備され、現在は老朽化を迎えつつあります。その為、維持するにも改修するのも多大な費用がかかってしまうことから、今後は方針を定めて計画的に取りすすめていかなくてはなりません。

そのための公共施設等総合管理計画(案)が公開され、現在パブリックコメントを受け付けています。

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http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/1500029

見るのも理解するのも大変な内容かもしれませんが、私達の未来、子ども達世代の現実に影響してくるものですので、是非一度目を通してみては如何でしょうか。

岩見沢市立図書館「午後の朗読会」

〈平成28年11月28日投稿〉

昨日の日曜日、岩見沢市立図書館にて
~辻村もと子生誕110年/宮沢賢治・生誕120年によせて~と題して『午後の朗読会』が開催されました。

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辻村もと子さんの「第1回樋口一葉賞」の表彰状の展示や、所縁の品々と画像等が展示されており、非常に見応えのあるものでした。

メインの朗読も宮沢賢治の『虔十公園林』から始まり、休憩を挟んで、加藤愛夫~辻村もと子 ー 人と文学 ー より 『馬追原野考』『故郷の森に帰る』の朗読がありました。

会場は満席で立ち見がでるほど。

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私も早めに行って席を確保していたのですが、あまりの参加者の多さ(約90名)と年齢層の高さに席を譲り、約1時間半の間、立ち見で参加をさせていただきましたが、朗読会自体が初めての経験だったこともあり、プロが朗読するレベルの高さにあっという間の時間で、テレビやインターネットとは違う、とても質の高い楽しさがありました。

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総合計画策定 市民ワークショップのお知らせ

岩見沢市では各種計画の最上位計画として「岩見沢市総合計画」を策定していますが、この度、更新の時期となりました。

そこでより多くの市民の方々のご意見を聴くために、18以上の市民、1万人の無作為アンケート調査を実施中です。

それと平行して、平成29年1月より市民ワークショップが開催される予定となっており、現在、その参加者を募集中です。

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われこそは!と思われる方は是非応募してみては如何でしょうか。

大変な事もあるとは思いますが、日頃とは異なる視点で地域の事を知るきっかけにもなり、尚且つ自分たちの想いを反映できうる機会となります。

締め切りは11月末までということなので、お早めに応募してみてください。

北海道教育大学岩見沢校 地域プロジェクトⅠでの講義。

平成28年11月7日投稿

2年前にも一度授業でお話する機会を頂いたのですが(その時の模様)、大変ありがたい事に今年もその様な場を与えていただけました。

対象は1年生全員なので、約190名ほどとのこと。「地域プロジェクト」という授業枠で、シリーズ的に岩見沢という地域に関することをテーマに勉強していく様で、今回私は岩見沢の生い立ちや特色、また経済的な話も若干いれながらお話をさせていただきました。

そして先日、その模様を北海道教育大学i-BOXのfacebookページにも紹介していただきましたが、以下の様な感じでした。

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前回は「いわみざわ駅まる。」の活動を中心にお話をさせていただいたのですが、今回は岩見沢シビックプライド探求部で得た内容等を元に、岩見沢の生い立ちから特徴まで盛りだくさんで。

結果として学生さん達にとってはあまり面白い内容とはならなかったかもしれません(汗)

特に岩見沢以外、また北海道外から来ている学生さんが多く、まだ入学して1年に満たない状況下、「手宮」「幌内」「江別」「志文」「宝水」「東町」・・・というような話をしても、ピンとくることも難しいことから、もっと噛み砕いて情報量を抑えるべきだったと反省しているところです。

もう少し、歴史への興味とか土地勘が備わってくるとまた違うかと思うのですが、今回はそう言った面でちょっと私の勉強不足があったと認識しています。いずれにせよ、このような機会をいただき、岩見沢の面白さや良さ、特徴などをお伝えできるのは何よりありがたいことでした。

学生さん達に、どれだけ岩見沢というものが伝わったかは全くわかりませんが、何か一つでも頭の隅に残るようなものがあれば良いなと思うばかり。

 

私はまだまだ修行が必要な様です・・(汗)