第18回 岩見沢緑陵高校 情報コミュニケーション科 課題研究発表会

来る平成25年12月18日(水)

まなみーる 岩見沢市民会館文化センター 大ホールにて標記発表会が行われます。

各グループによる活動報告が主となりますが、昨年見学させていただいたところ、非常にレベルの高い活動を知ることができとても関心したものです。今回も昨年と同じく、一般公開の事業ゆえ、是非とも多くの市民の方に足を運んでいただきたく思います。

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また、今回は非常に光栄なことに基調講演として私を呼んでくださいました。

「これまで行ってきた駅を中心としたまちづくりについてお話をいただきたい。」というありがたいリクエストでありまして、せっかくの機会なので「私達の仲間が、どんな思いでこの活動を続けてきて、その延長線上に今後どんな可能性を持っているのか。」そんなことをお伝えできれば良いなと思っています。

30分間という限られた時間でありますので、どこを簡素化してどこに厚みを持たすか等々、構成についてはこれからつくりたいと思ってます。(いつもギリギリですみません。)

多くの高校生の心に残るお話ができれば良いのですが・・・。

そんな貴重な機会でありますので、真剣に実のある30分になるように頑張ろうと思っています。

“ゆず”をいただく。

12月13日(金)

平成25年度第4定例会が閉会しました。

今回、私は駅前通り整備に関する一般質問をさせていただき、結果として、市長答弁は私の期待以上のものをいただき、再質問の必要が無い状況でありました(ここ数日、今回は随分とおとなしかったなぁ!と数名に言われましたが・・(笑))。

あとは一歩ずつ機運が高まるように努力を続けるのみです。

 

また今回の議会では、最終日である本日、前々市長である能勢氏へ名誉市民の贈呈が議題として上がりました。

ここ数日、新聞紙上にも掲載されたとおり、非常に大きな功績がある反面、官製談合時の市長というイメージも払拭しきれず、市民の意見も様々であり、当然のことながら議員としても慎重な議論がなされました。

私個人としての判断は、やはり経済的に窮地に立っていた岩見沢市の状況を一変させた功績は、恐らく誰もが認めるものであり、今の盤石な岩見沢市経済をつくったことを考えると、その評価は十二分に値すると考えています。但し、前述の通り、市民感情としても諸手を挙げて歓迎する。という状況でないことは確かでありました。

そんな事もあり、もう少しその功績に対する市民理解が進んだ際に、全員一致となる可決を目指すべきではないかと感じており、会派としても今回の議会への提案は見送るべきという意思表示を決めました。

しかし、諸事情ある中、理事者側からは今回の議会で提案をさせていただく。ということになったため、私個人の結果としては、YESかNOかの二極で判断するならば、「NOにはなり得ない」という思いで賛成をさせていただきましたことを申し添えます。

また、本日は議会改革特別委員会の第1小委員会で実施された、議員のモラル、責務に関するアンケート調査の締め切り日でした。その内容等については機会がありましたらご紹介させていただきたく存じます。

 

そして議会から戻ると玄関に段ボールが届いておりました。

茨城県の知人から送っていただいた[ゆず]です。

部屋中がとても良い香りに包まれています(笑)

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気がつけば平成25年もあと半月足らず・・・。

なんともあっという間で、反省ばかりの1年でありましたが、何とか無事に年を越せるように頑張りたいものです。