7月20日(土)
三笠鉄道村主催で恒例となった「線路の灯り」が開催されました。
これは廃線になった三笠、幌内間の約2.5㎞の線路にロウソクを灯し、トロッコで走っていくノスタルジックでステキな事業であります。
協力団体にも名を連ねる「NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団」の理事として、毎年お手伝いをしなければ・・と思いつつ、3年連続でトロッコ発車ギリギリに到着し、ついお手伝いではなく、家族でトロッコに乗ってしまうというダメっぷりですが、終了後の撤収作業だけは張り切って参加しております(笑)
約2.5㎞、こんな贅沢な灯りの中をトロッコが進むわけですが、年々参加者も増え、密かな人気を醸し出しました。
三笠の鉄道村では、このSLが大きな汽笛を鳴らしながら走行し、これまた本物の音にお腹のそこからやられます。