これまで岩見沢のまちづくりに関わるにあたり、どうしても自分達に足りないもの。それが岩見沢というまちが、どうやって生まれ、発展してきたのかという正しい根拠でした。
色々と付け焼き刃で勉強したりしたことはありますが、あらためて色々なところで、”私たちはあまりにも自分たちの”まち”の事を知らなすぎる。”と感じることがあります。
そこで、まずはそんな岩見沢のことを少しでも知る手段がほしいという発想の下に、今回、このように《岩見沢Civic pride探求部》という勉強会を立ち上げることとしました。
目指すは、過去からの延長線上にある正常進化!
とはいえ、やってみなければわからない!という感じで、最初はあまり堅苦しく考えることなく、ある程度のテーマに沿って講師等を依頼し、それらで得た情報を編集し、少しでもアウトプットして多くの方々と共有していけたらと考えています。
その様なことで、記念すべき第一回の勉強会は、やっぱり岩見沢が誕生したきっかけとなった石炭関連から始めたいと思い、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に依頼をさせていただきました。
石炭と鉄道がこの岩見沢の大きな軸であったことから、まずはその環境をひも解き、ゆくゆくは今現在と比較した中で、今後の岩見沢の方向性にまで導くことができたら・・・という期待の下のテーマです。
まずは第一回目が1月27日です。
何名の方に関心を持っていただけるかわかりませんが、ゆっくり着実に進めてみたいと思っています。
お申し込みは、私までメール(info@hiranoyoshifumi.jp)でいただけるか、FBページへのコメントやメッセージ。若しくはイワホへ直接ご連絡していただいても構いません。講師への謝礼等を受益者負担で行いたいと考えておりますので、参加費として1,000円(ワンドリンク付き)いただきたく思います。
滅多にあることではないと考えていますが、会場の都合上、定員を超えましたらお断りさせていただく事もありますので、その際はどうかご了承ください。