地元の新年総会に参加

[平成28年1月14日投稿]

毎年恒例となりましたが、私の住む北3条町会、及びお隣の北2条町会は、新年総会の席に来賓としてお招きいただいています。

特に北3条町会の場合は私も会員のため、来賓という立場で参加するのは何とも心苦しいところでもあるのですが、総会終了後の懇親会の席において、色々なお話を聞く機会にも恵まれ、何ともありがたい機会を頂戴しています。

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北3条は約70名の参加。北2条は約60名の参加と言ったところです。

共に、全ての席を廻らせていただき、一部宿題をもらいながら次の活動に繋げていきたいと思っています。

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これらの町会の特徴として、北3条は小さな新興住宅団地や、空き地への新築物件が若干増えつつあり、比較的若い方の新規加入があり、それらの方々も町会活動に理解を示してくれており、役員構成も若い方が珍しくありません。

北2条は駅北周辺も含むため、これまで無かった市営住宅やアパート等の新規進出が目立ち、特に市営住宅の方々が積極的に町会活動にも関わることで、新しい気風が混ざりつつあるような気がします。特にこの駅北地域は、現在もアパートや住宅等の新築が進んでいるため、益々新しい住人の方が増えることとなり、会員数は増加傾向です。

その中で、どのように理解をいただき、町会に加入して活動していただけるかが大事なところ。

冒頭の来賓ご挨拶の機会をいただいた時にも、その様なお話をさせていただきました。

私の個人的な感覚としては、私と同世代ぐらいの方々の意識として、地域のために何かできるなら、自分もやります。という考え方を持っている人が多い気がしています。

ただ、お声がかからないので、その様な機会に恵まれないという状況も聞くことがあるため、是非、役員の皆さんには若い方々にも積極的に声をかけてみては如何でしょう?という思いです。

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いずれにせよ、町会に加入するメリットがわからない!という様な声があるのも事実。また、町会に入ると、全く余裕がないのに役割が廻ってきてしまって対応できない。それが心苦しいから入りたくない。などとも聞くことがありますが、やはり私たちが生活していく中では、まだまだ切っても切り離せない大事な地域組織です。

街路灯やゴミステーションだけでなく、防災や広報、子ども会や敬老事業等々、誰かがやってくれているから成り立っている事であるがゆえに、その”誰かが”に意識を向けて、少しずつでも力を合わせていくという事が大事なのだろうと感じています。

何より、助け合う中でお互いを知ることになり、それが地域の繋がりの強さにもなっていきます。

ある町会長さんが、「これまで通りで良いのか?」全ての事業、催しを行う中で、時代に合わせて変化していくための議論が必要となる。という様なお話をしておりましたが、そう考えている町会は、きっとより多くの賛同者も得ながら、より良い地域づくりをしていけるものと思います。

私も微力ながら、そんな繋がりが見直される様、努力していきたいと思っております。

新年も早半月が経過しました。

[平成28年1月14日投稿]

新年の大きな行事は、岩見沢市新年交礼会からスタートしました。

今年の交礼会は暦の都合もあり、1月4日(月)で若干早めの日程でした。

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この交礼会に参加すると、市内各界の主要な方々が大勢お集まりになられていることから、気が引き締まり、いよいよ新年の幕があけた事を実感します。

 

消防の出初め式は1月9日(土)でした。

家を出てしばらくは深々と大粒の雪が降り続く生憎の天候でしたが、いざ出初め式の開式時には雪も上がり一安心。約400名の団員の皆様の日頃の行いの良さが表れたのかもしれません。

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岩見沢消防の出初め式は、最初2条通りで整列し、その後、であえーる駐車場と牧病院さんのある通りを2条から4条の方向へ隊列行進を行います。

大勢の職員、団員の皆様の引き締まった行進は、見ていて気持ちが良いものです。

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その後、まなみーるの大ホールに場所を移し式典が開催されます。

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ここで、様々にこれまでの功績をたたえる褒章・表彰等を含め、厳粛な雰囲気で終了します。

消防職員の皆様の他に、別の仕事を持ちながら、地域のために、いざと言う時に駆けつける消防団員という役割にこんなに大勢の方々が参加し、日頃から鍛錬をされていることに心から敬意を表します。

私ももっと若い時からこの消防団の事を知っていたら、是非入って活動してみたかったと感じます。

本当に素晴らしい組織だと感じます。

来年の出初め式も楽しみです。