平成25年10月5日(土)
13時30分より、表記のパレードがありました。
これは岩見沢開基130年・市政施行70周年及び、陸上自衛隊駐屯地創立60周年・第12施設群創隊38周年を記念した行事であります。
このパレードには自衛隊からも開催、見学のご案内を頂戴していたものの、私は岩見沢地区安全運転管理者協会の立場でパレードに参加させていただきました。
最初は沿道に人が集まっている様子が見えなかったので、寂しい状況も心配されましたが、いざ会場に近づくと両脇にとても沢山の人が集まっておりました。
この各団体のパレードのあと、市役所、消防、自衛隊の各種車両がパレードを行いました。
日頃滅多にみることのできない光景でありました。
この後、自衛隊は仮設の橋をかけるデモンストレーション。
多くの市民の前でこのような機会があったのは、流石開基130年、市政施行70周年、陸上自衛隊岩見沢駐屯地創隊70周年という節目のおかげであります。
次は消防のデモンストレーション。
はしご車とレスキューの車両披露です。
この後会場を移し、陸上自衛隊駐屯地創立60周年・第12施設群創隊38周年の記念講演。
終了後は、祝賀会となり盛会のうちに終了と相成りました。
あらためて、人口約8万7千人のまちに自衛隊の駐屯地があることの意義というものを感じた次第。その安心安全に関わる要素と、地域貢献、そして経済効果というものをあらためて気づかせていただく機会となりました。