近況報告20220826〈抜粋〉

〈令和4年8月26日投稿〉

ドタバタとあっという間に過ぎ去る8月。
お盆を挟んで紹介できるものをかいつまんで近況報告といたします。

【8月11日(木・祝)】

元町町会にて地域主催のお祭りがあり、お招きをいただきました。コロナ感染拡大が懸念される昨今ではありますが、それぞれ距離を取ったりしながらも大賑わい。ずっとイベントができていなかったこともあり、遠方からも訪れる方々がいたようです。

お祭りでは太鼓演奏やキッチンカーなどもあり、老若男女問わず、みなさんとても楽しそうな笑顔だったのが印象的でした。来年の夏には各地でこのような取り組みが戻ると良いですね。


【8月21日(日)】

5月に拙ブログにてもご紹介した、滝川市で開催された人造石油に関する特別展「石油ヲ造レ」が開催されておりました。

ずっと行きたいと思っていても行くチャンスがなく、この日がなんと最終日!

炭鉄港の取り組みも進めてくれている小学校教諭の大井勇輝氏の講演会もあるというので、無理して出発!

戦時中に空知地域が担った役割を思うと感慨深いものがあります。

その後、これも行く機会の取れなかった、「歌志内市郷土館ゆめつむぎ」と「かみすながわ炭鉱館」も寄らせていただきました。どちらも地域の歴史を振り返ることのできる素晴らしい施設です。ぜひ、多くの人が訪れてくれることを期待します。

このあたりのことは、ちらりとtwitterにて投稿済みです。


【8月22日(月)】

午前中は議会改革委員会の第2ワーキンググループが開催され、議会基本計画(素案)がまとまりました。

今後は各会派にて確認、協議が行われ、その結果を反映した中で市民との意見交換会並びにパブコメの準備に入ります。約2年かかりましたが、何とか形が見えてきました。

同日、午後からは消防事務組合監査。

監査室にて7月分の各種書類を元に確認をさせていただきました。


【8月25日(木)】

午前中は市立総合病院建設特別委員会があり、基本計画(素案)にもとづき質疑。
詳細については別項にて報告させていただきます。

午後は超党派の議員勉強会である北海道自治立志塾でした。

コロナ禍以降、通常はオンライン開催でありましたが、今回は北海道議会の一室に複数名と各人をつなぐハイブリッド開催としました。

私も道議会へ赴かせていただき、久々の対面での勉強会となりました。

やはり各地の議員同士の情報交換は刺激になります。


他にも8月はWBCノースファイトの準備や炭鉄港の修行を兼ねた夕張市石炭博物館の助勤があったり、幹事長会議や会派間の調整業務等々、表に出てこないスケジュールも多く発生し、かなり忙しい日々となっておりました。

明日、8月27日は「ねぶた祭り」や岩見沢で開催される青年会議所の北海道大会等々、これまた盛りだくさん。

そして来週は連日ハードなスケジュールの中、いよいよ9月議会に向けた議会運営委員会が開催されるなど、9月もあっという間に過ぎ去りそうな予感です。

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